確かめようのない大げさ、偽り、ヤラセをするなと言われながら、恣意的なものウソ、紛らわしい悪質な報道は毎日です。
先日も仕事であるお問合せをされた老人は、関西の某テレビ局の報道番組で取り上げたことが真実だと思って不安でたまらないご様子でした。
テレビや新聞はすべて正しいと思っている層はまだまだ多いと感じました。
マスコミは報道の自由という名のもと、よほど検証されない限り間違いを認めて謝罪しません。まして報道のあとの街のインタビューなど、編集で意図的に印象付けようと選んでもな咎められることはないでしょう。流れに沿った意見は増長されます。企業の新製品とか流行のリリースはその後の街の声などは否定的にはしません。
テレビマンが聖人ではないのはわかりますが、それだけ責任をもった公平公正な報道は常に頭に入れて欲しいと望むのは無理d¥なことでしょうか。