参院選:選挙には行きましょう

 参議院選挙なのですが。このまま選挙が終わると3年間国政選挙がない期間に入るという、そういう面でも重要な選挙ですが、実際にはどうなのでしょうか。
 何となく参院は衆議院より格下なのと、半分づつの改変なので、国政へ影響は小さいのではないかと思われ勝ちです。その上、民主党が躍進していたころに比べ、もはや野党はバラバラで、政権交代が起こる可能性はほぼなしですから、自分の一票など難の影響力もないと感じてしまいます。
 興味がないと、街頭演説や街宣カーもうるさいだけですし、公報も難しく候補者も政党も良くわからないで終わってしまいそうです。
 けれど、参議院選挙なのですが。このまま追わると3年間国政選挙がない期間に入るという、そういう面でも重要な選挙ですが、実際にはどうなのでしょうか。 何となく参院は衆議院より格下なのと、半分づつの改変なので、国政へ影響は小さいのではないかと思われ勝ちです。その上、民主党が躍進していたころに比べ、もはや野党はバラバラで、政権交代が起こる可能性はほぼなしですから、自分の一票など何の影響力もないと感じてしまいます。 
興味がないと、街頭演説や街宣カーもうるさいだけですし、公報も難しく候補者も政党も良くわからないで終わってしまいそうです。 
 けれど、まず選挙会場には行くべきです。また棄権や白紙は意味がないと思います。
政党を見渡すといろんな主張が面白いです。
 日本をどうしたいか、そこには政党の思いが美辞麗句とはいえ書かれています。
 政局の安定が第一と思う人も、【所得が増えず物価高には辟易している】なら今回はワンイッシューで【岸田インフレ】NOで、自公以外の候補政党、候補者に投票すべきです。どうせまだ野党が寄り集まっても政権はとれないのですから、自公政権に衝撃を与えて物価の対策も賃金を上げる対策ももっと必死にやってもらいましょう。物価高に関しては、海外ではデモやストが起きているレベルで、何とかするのが政治の責任です。
 ウクライナの情勢で安全保障や、コロナの対策などはとりあえず。政治が変わっても大きな国民への影響はありません。そこを複雑に調整するよりは、まずはシンプルにして、選挙には参加しましょう。

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