実はどちらを選んでも正解のことは多い

 人生に迷うことは多いし,後悔することも多いです。また些細なことから、国家や企業全体を揺るがすような議論で大げんかになることはあります。
 しかし、世の中の全ての選択に、どちらが絶対正解で片方は明らかな間違いということは実はあまりありません。
 考え方であり、議論の余地があり、どちらを選ぶのも今の立場にいるからである場合だからであり、相手の立場になれば真逆になるケースが多いのです。

 スポーツの世界でも、野球やサッカーなどで選手起用や戦術の選択でものすごく評論家やファンが熱くなって議論したりします。
 負けたチームのファンはやけ酒煽りながら、監督批判や選手批判をして、まるで自分がプロの監督より優れた知識があり、的確な起用ができ見事な采配を振るえるような酔っ払いやネットに書き込みする人が山のようにいます。でも全て結果論であり、Aの選択をしてメリットデメリットがあり、Bの選択にも同様にあるのです。結果さえ見れば、Aが間違いに見えますがBを選んでも変わらない場合もあるでしょうし、今は結果はたまたまでなかったAの選択による失敗も実は良い経験となり今後につながることは多いのです。

 世の中にはこういうことはよくあります。学校や勤める会社の選択、友人やパートナーの選択、あの時この会社を選ばなければ、あの時あの人を選んでいなければとか、後悔することも多いでしょうが、それはどちらも間違いではないことが多いのではないでしょうか。そう思うと人生少し楽になり、ポジティブになれます。

 政治の選択や、大きなお金のかかるようなことは議論になり、命や大金を無駄にはできず議論は白熱し、分断を産むような対立がおこります。しかし、本質は同じです。どちらも正しい誰も悪くはないのです。

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