昨日は議論などで、実はどちらを選んでも正解のことが多いと書きました。
プロ野球やJリーグの起用や戦術から、ウクライナ問題やら国際情勢、ヘイト問題、コロナの対策問題ワクチンやマスクにしてもとにかく二極化して、ネット上も罵り合いが多くなっています。
直近もワクチン接種に反対する東北の、お医者さんのグループが北海道などに続き、電光掲示の広告などで、具体的に訴えていました。先にワクチン接種に反対した病院なども右翼や体制派とその支持層から、かなりひどいレッテルを貼られ嫌がらせもされています。
医大を出て、医師免許を持ち、開業して社会的地位も持っている方が、反対と言われているので、そこは一方的に排除するような形ではなく、しっかりと論争をして説明を尽くして欲しいものです。
どちらの主張も根拠があり、全くの間違いではないでしょう。見解の違いであり、感じ方の違いであり、自分の影響を受けやすい立場や、利益を得られそうな方向に行き勝ちになります。
極端な方向に走り、政治などでは弾圧やヘイトに走るのは良くないことと冷静になればわかるのですが、渦中の人はなかなか分からないものです。自由で、それぞれの人権は尊重されながら組織が成り立たないといけないのです。
実はどちらを選んでも正解のことは多い – 天使の星座 (seizafpkotodama.com)