経過観察終了      健康不健康がほぼ以前の状態に

 6月後半から、7月8月と入院と自宅療養で、日常を離れていたのが、ほぼ1カ月たち、仕事や体調などいろんな点が元にもどりました。63歳という微妙な年齢であり、同年配をはじめご心配をしていただいた方には感謝いたします。

 当初は半年かもっと治療にかかるかと思いましたが、一昨日の診療でもうとりあえず経過の観察も終了しました。肺の状態もレントゲンには膿胞の瑕疵は残るものの、血中酸素濃度や運動後の脈拍、心拍数も以前と変わらず。入院以前なみの身体には戻ったということです。

 ただ、まあ根詰めて仕事したら肩は凝り歯が痛くなるとか、時折アトピーで皮膚が痒くなるとか、重病の陰で隠れていた小さな不健康も見事に復活してはいます。

 適度に運動をして、食べて寝るという日常が戻ることがまあ少し幸せなのでしょう。病院での生活というのは、誰彼不自由もありそれなりストレスですから、まあもうしばらく楽しく過ごせるということです。

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