拝啓NHK殿 朝ドラと紅白は卒業、もう見ません

 私はけっこうNHKのニュースと朝ドラ(連続テレビ小説)を朝の時計替わりに、見てきていました。朝ドラは当初始業がやや遅い会社に勤めていたのもありましたが、ここ数年は録画も交えてほぼ毎回を見ていました。

 すでに何年か前の広瀬すず「なつぞら」で100回目を迎え、そのサブの登場人物も朝ドラや大河の主演となったりで、時が過ぎるのも早いですが、今般本土復帰50年沖縄を舞台しした「ちむどんどん」が先月で終わりになり、もう朝ドラを見ることはやめます。
 紅白歌合戦の無駄遣いも以前に書きましたので、今年年末は紅白も観ず、初詣に行くか早く寝ます。

 朝ドラに関して言うと、NHKの前時代的な体質があまりに露骨に透けて見えるようになり、脚本もこのところひどいので止めます。別に次のヒロイン福原遥が好きとか嫌いではないのですが、今後よほどの出演者か興味ある人物の採り上げでもない限り、見ないことにします。
 大河ドラマは多少歴史を思い出す勉強になるので思案中ですが、現在の鎌倉殿の13人は同年代の舞台脚本家の三谷さんが書いていたので終わりまでは見ますが、次はわかりません。
 

 ニュース番組はネットで通常はすませますので、大きな災害や政治関連くらいです。あと、ドキュメンタリーやスポーツ中継、単発のドラマには民放でできない内容のものは見るでしょう。

 まあ、こんな宣言しなくともNHK見ない人は多いので、受信料って理不尽なものです。NHKをぶっ壊すという方にもろに賛同するほどではないですが、どちらかというとあの組織は解体した方がいいようです。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください