年末まとまらない雑感

何だか、書きかけの『昭和が遠く3』が全くまとまりがない文章なので、延期。
書くことがまとまらないので、雑感というか、今後深く掘りして書きたいことをダラダラと書いて誤魔化します。
 

 今年が防衛費問題から戦後の大きな転換点なのかは、何ともそうかなと疑問も、しっかり昭和費を見るのと、歳出削減や支出先のチェックとかができないからなあ。東西冷戦でも、もっと危うい時は多くあったのではないかと思われ、ウクライナだけが物凄いことが起こっているとの感じ方時代に違和感を覚える。


 戦後70年の事に、千島列島のソ連軍との戦い、その後のシベリア抑留などでを、一時期調べいろんな本を読んだことがありました。ソ連、ロシア人はいけすかないし、アメリカに変わってソ連に支配されていたり、分轄されていたら今の日本はと考えるとぞっとするのは確かです。しかしそれとプーチンの問題は一緒にイメージするのは、また違うとは思います。だから今の時期に『ラーゲリ』を現代の人気俳優でやるのは何とも、ちょっとバイアスをかけるためのような意図を感じて敬遠します。

 何だか、一人でトレッキングまがいの散策をしていると、道しるべもない分かれ道まがいで『ここはどこだ、ここはどっちだ』ということはよくあります。人生はまさにそういうものです。夢中になっているときに、知らずに選ぶ道、後悔はあるでしょうが、自分で選んだ道なのでしょう。

 何でもかんでも値上げとかで、いろいろ不安になるものです。電気代が上がるから、60年経過の古い原発動かしますってのも、究極の選択を迫るようです。というか、選択する投票と加の権利すらなく、どこかで決まっていくのでしょう。
 私は原発容認ではありますが。たとえは違うかもですが、マンションなんかでも一生懸命点検して、済んでる人がケアしても20年、30年でボロボロでとっかえる部分は増えます。初期の施工者はいなくなり、設計図だけで、細かい部品すらもう調達できないような建造物でしょうが、何とかなるものなのでしょう。昭和から平成、令和と稼働する原発がえらいのでしょうか。

結婚した時期に前後する、恋愛事情の思い出が時々走馬灯します。昭和から平成です。

 

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