アフターコロナの日本

 この3年間、日本は新型コロナの騒ぎで非常事態でした。それは少子高齢化で経済が衰退する中で大きなダメージを受け、なかなか持続的な成長が難しいポジションに落ちました。

 データで予測すると、本当に「日本はヤバイ、経済大国から陥落する」と悲観論が出ます。戦後焼け野原から奇跡ともいえる経済成長を遂げた時とは、何もかも違うのも確かです。
 奇跡は二度めぐるとは思えませんが、東日本大震災があり、コロナでどん底まで落ちたと思いもう一度日本は復興に知恵を絞り、汗をかくことが大切でしょう。

 新型コロナの対応でも日本は結局、大枚をはたき効くか効かぬか、益か毒かもわからぬワクチンを掴まされてしまいました。多くの国民の世論とともに、真面目だが騙されやすい面を露呈しています。

 すでに防衛や厚生面で日本経済は足枷ともいえるハンデの契約をして動いています。もっといくつかの分野で浮上できるアイデアを出さないと、このピンチは挽回できないでしょう。逆にいうと、きっかけさえあれば日本の勤勉でち密な生産力、徹底ぶりによって一気の挽回のチャンスはあります。
 規制の枠、既得権の撤廃など、邪魔する要素をリーダーが排除していき、大きなチャンスを逃さないことが日本の浮上の鍵です。

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