文章の勉強？毎日たくさん書く

　会社を辞めて、ブログを本格的に始め出したころ、ネットやノマド仕事、アフィリエイトやブログに関して勉強をしました。
　当ブログが毎日大量の文章を更新しているのは知る人ぞ知るで、（とういか一度訪れた方はサイト内興味もって他の分も読んで欲しいのだが）再就職してからも、朝の小一時間のルーティンの中に食事と運動と、ブログ更新を日課にしています。
　当然、早くテーマも見つけ、文を打ち込み処理しないといけないのです。文章を書くことそのものも今時の情報のアップデートも含めて、勉強し直しました。
　その勉強の一貫がこの画像の本でした。
　私は書きたいことにじゃ全く困らないタチで、後はどう読みやすく仕上げまとめるかが課題でした。ほっとくと、書きなぐるため誤字脱字ややたらあり、逆説繰り返す、漢字や熟語難しいのを使いたがるなどして、読みにくいし、長い悪文になっていました。
　どこで分を切るとか改行するとか、見見やすいカタカナ表記、外来語など、ネットらしい文章はこの本に「新しい文章力の教室」が参考になりました。
　いまだに我流を通したいとこ、通しているところもありますが、昭和から物書きまがいをやっている人間に現代がわかるよううまくまとまっています。
　大卒で社会人になったばかりの若手職員が、文章を書くのに信じられないほど時間かかっていました。まあ、アプローチの仕方とか全て違うのですが、そういう方にも（そういう方こそ）とても役立つ本です。
　もうひとつただの近況報告ですが、タイピングも私は早いですが、めちゃ我流です。見た目がかっこ悪いので、タッチタイピング（ブラインドタッチとは今は言わないのです）の練習をしています。
　今日のブログはカッコつきの本音が多い文章でした。