化粧品会社にいるときもは、初めて見る大人の女性たちのメイクばっちりで化けた顔とメイクオフいわゆるスッピンの差には驚き、そのうち慣れてもいました。
いまだにつながりのある50過ぎの美魔女的友人でも、メイクオフは別人の顔です。たまに私生活の会話で出てくる購入したマンションで、修繕など管理組合の集まりにも出ると言てっますがいったいそっちの席にはどっちの顔で行かれているのか、下世話ですが興味です。
化粧すると女優さんみたいで、ある意味ちょっと近所では周りは引く感じで、危ないような気もしますし、かと言って、くすんだ素顔を人前にさらすのも微妙なところです。
まあ、そこまで心配はない落差の少ない人、素顔でも可愛い人、キレイな人は沢山おられます。
10年ぶりぐらいに、前にも役員でご一緒して、また役員でマンションの会合で再会した女性も、前はバタバタで赤ん坊に授乳されていたような覚えがあるのですが、今は小学校か中学校かになって落ち着かれていました。
ご主人の職業も知っていますが、子供を叱り、旦那さんを励まし、時にはキレるように怒り、奥さんも子育てに苦労されただろう10年が、何となく偲ばれました。素顔には疲れも見えそれなり加齢は感じましたが可愛い顔立ちは変わらず、微笑ましく感心してみていました。
乳飲み子がこましゃくれたガキになるのが10年です。私のとこでもギリギリお風呂に一緒に入って娘が、大学出て就職するのですから10年あっという間です。
新卒で就職して10年で出産もはさんだ人は、やっと10年、長い10年という思いで今年の新卒を指導していますが、こちらから見れば二人とも娘のように見えます。
年代、性別、取り巻く環境などによって長かったり短かったりでしょう。概ね年齢を重ねると、変化が減り時間の経過は短く感じる傾向にはあると言います。
美魔女はどうしているのか、それも関心はあります。