前向きなことを書き、人生応援と言いながら、やはり失敗はつきものですし、ミスやアンラッキーが続くスランプもあれば、落ち込むこともあります。
この先どうなる、いくつか理論立てて考えたことも、全部どうでも良いぐらい気持ちがシュンとしていまう時もまああります。
落ち込んでいるときは、早めにその兆候を感じ、底を知り、ああここから上がるなあと思えば少し早く戻れます。
躁鬱というと、悪いもののように思われますが、山あり谷あり、大波もあって当たりまえが人生です。悪い時があるから、少し良くなった時が心地よいのです。
夏の暑さだってそうです。40℃近い暑さを耐えると、もう34℃ぐらいは、少し涼しく感じます。ああ、もう猛暑のピークも終わりに近づき、お盆過ぎると日が短くなる。それに似たような感じで、いつまでも厳しい時期は続かないものです。
自分の何気ない発言に傷ついたと言われた思えば、励まされたとも言われます。ずっと何も語らない、書かないよりはよいとしましょう。
と思いながら、ちょっとしたスランプに耐えています。