いろいろ、世の中生きていると、悩みがつきない。悩む人が多いし、心を病むかけている人や病んでいる人をはじめ、漠然と不安や不満を抱えている人も多いでしょう。
私もそうでしたし、今でもそうです。時代とか世界を見渡せばもっと不幸や不運な人もいるとその時その場では考えられない見えないのです。憎むべき対象や妬むべきものだけが見えます。こういう悩みのような病は感染する時もありますし、時の経過や他人の言葉などで吹っ切れることもあります。
小 煩 悩 地 法(しょうぼんのうじほう)法忿(ふん)、覆ふく、慳けん、嫉しつ、悩のう、害がい、恨こん、諂てん、誑おう、憍きょう
(仏教) 悪心や有覆無記心とのみあい伴う心作用。説一切有部せついっさいうぶなどが提唱した、五位と呼ばれる法則・範疇の分類法忿(ふん)、覆ふく、慳けん、嫉しつ、悩のう、害がい、恨こん、諂てん、誑おう、憍きょうの合計10種の法からなる
偉そうに振る舞って贅沢な暮らしをして、異性に溺れること。 または、その様子。 「驕奢」は調子に乗って贅沢をすること。
「驕慢」は他人を見下して、好き勝手にすること。 「放縦」は自分勝手に振る舞うこと。
こういうのは結局、自分に返ってきて自分の悩みになります。
少し、わかって善い方向に考えれば、すっと気持ちが軽くなる時があります。
私の後輩や、先輩、同級生、上司でもなかなかみんな同じような悩みを抱えています、歴史というか、時代を考えると、戦前戦中や昭和の時代、パワハラ以上に食べるモノもなかったりもっと厳しい社会だったのに、恵まれても自死を選ぶような人は絶えないです。どこかで、誰かが支えないと【人】は漢字の通り、バランスが悪く弱いのです。