すき家の問題 労働環境

 すき家の味噌汁に異物混入、いわゆるミッキーマウスさんが入っていた騒ぎで、一時営業を休止、24時間営業をやめる方向らしいです。

 一時、バイトテロなどが流行りバズった投稿が未だにあります。

 外国人の従業員もどこの業界にも増えましたが、深夜特に飲食業は、働く方のストレスも考え、また監視の方法、モラルの教育も問題でしょう

 すき家は昔からよく仕事先の近所などでよく行きメニューは好きなものも多いですが仕事はハードそうです。今はオーダーがタッチパネルやモバイルで先に済ましてとかが増えましたが、以前昼間にワンオペかツーオペでやってる時など、客は注文でも騒ぐし相当悲惨な職場に見えました。

 やはり、他の店より事件発覚が多い企業は何かシステムに欠陥、何か問題があるのでしょう。

 セントラキッチンや、大量仕入れなど大手は原価低減のやり方も多く持っていて、物価高の中庶民にはありがたいとも言えます。それだけに残念です。

 先日行った神戸の、個人経営の店のランチなど、お米その他の値上がりに苦労されながらもいろいろ食材の美味しいものでした。値段は安くなく珈琲もつかず1180円と、二の足踏む人もいそうな値段です。それでも値上げに恐縮したPOP、ライスの大盛りも無料から100円プラスとか書かれてました。

 ちらっと見たシフト表にはけっこうな人数が関わっているのが知れました。やはり、個人経営は管理だけても大変なコストでしょう。手間はかかっても美味しい店、これはこれで淘汰されず残っていて欲しいものです。

 

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