
いつの間にか、2025年、令和7年も半分が終わろうとしています。
6月30日、「夏越の祓い」という行事の日です。
それほど昔からではないですが、6月の終わりにはどこかの神社で茅の輪くぐりをっしています。半年の無病息災を喜び感謝し、あと半年の無事を祈る行事です。
天候などによってはいけない年もありますし、たいてい6月の末日ではなく、茅の輪が設置されていれば、月後半にはくぐっていいました。
今年はそう遠出ができない脚の状態なので、近所の神社に行きました。近所とはいえ、炎天下1kmほど歩くのはきつかったです。
今感じるのは、この股関節炎で歩くのは辛い件が、この前半の最大エポックでしょう。
とは言え、半年の間というと、振り返ればいろいろな出来事がありました。波乱万丈とまでは行かないまでも充実したいろいろあった6カ月でした。記憶力は衰えていますが、スマホの写真が保存されているのであんなこともあったと回想できます。
前半の1ー3月、会計年度の3月末までが2年近く勤めた裁判所勤務のラストラン、雪の舞った2月がまだ4カ月前というのが遠い記憶のようによみがえります。
年始から、結構な案件を処理し、年度末の準備もしながら、2月はリクルート活動にも入りました。年度替わりとあって。厳しい就職戦線で、結局会計年度の雇用には間に合わず、少し休んで、4月末からの仕事に採用されました。
4月は少し、のんびりと旅をしたりする時間がとれました。そして、4月末から、現職で働きだして、慣れぬ職場であたふたする、あっという間の2カ月でした。
何となく、知っているような気もした自治体の仕事ですが、全く知らない面が多く、感心する毎日でした。もちろん、民間企業や国と違う点もあり、こういう改革があればという思いを抱くことは、私の性格上ありますが、そこは徐々にという感じです。
みなさんの半年はどうだったでしょう。今年、こうありたいという夢や目標は半分経過してどうでしょう。焦らずとも、振り返り、歩みを確かめながら、あと半年を前に進んでいくことです。
私も明日からの半期も、いろいろあるのでしょうが、頑張って、まずは目の前の体調を整えて、一歩一歩を進め、目の前の課題をひとつずつクリアしていきたいです。