長い文章ブログはマイナーな存在に

 プログ全盛は一昔前になり、今や、SNS、ネットの主流は動画の時代になりました。

 情報の提供の場や、購買のビジネスチャンス、広告収入を得るのも、動画サイト。しかも短いリール動画主体となっています。

 老舗のブログサイトも閉鎖され、ブロガーという人もあまり聞かず、ユーチューバーやティックトッカーが台頭しています。

 そんな時代に、毎日、こんな長ったらしい文章を書いており、またよく読んでいただいています。感謝の限りです。

 ニッチでも存在感を持っていられるようにはなりみした。文化やビジネスでマイノリティの存在が探しやすい時代ではあると思います。

 昔なら、趣味は閉鎖的でした。動物、例えばイヌやネコ、昆虫のたった一つの種のファンが集まるとか、鉄道でも廃線や昔の車両のファンなんて、昔なら自分以外に他に誰がいるねんみたいな気持ちだったと思います。

 そういう意味では、多様な個性が生かされる時代、マイノリティが何やか叩かれることはありますが、憲法で保証された良い面も多いです。

 とは言え長い文章というだけで一つのハードルにはなります。音声や映像にも、そのうちいつかチャレンジしようなかなとも思います。長文、駄文もまた好きなんですが。

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