あまり顧みられない聖子さんが好きでした

 坂道といっても、アイドルグループではありません。キャッチコピーは「イルカの妹」という昭和、1970代のシンガーソングライター(これも死語かも?)。

 当時全盛のフォークというジャンルの中では、相対的に競争が少ないアイドル的存在、それが沢田聖子さんでした。活躍期は少し短いというか、それほどは売れなかったのでオリコン50位が最高レベルでした。よく似た名前の松田聖子のバッタもんかとも言われていました。

 沢田聖子が本名でセイコではなく、こちらはショウコと読みます。可愛いと言えば可愛い、芋っぽいといえば、芋っぽい感じのルックスでした。

 フォークがニューミュージックもなり、JPOPと言われる時代だと、平成からの歌手なら、もう少し顔面の修正も入りそうです。乃木坂などの坂道に入る時代なら変わっていたかもです。

 透き通る声と、素朴な可愛らしさで、それでいて曲はちょっと暗い感じも多かったです。

「シオン」「卒業」「青春の光の影」が代表曲かと思います。吉田拓郎の「風になりたい」伊勢正三の「ささやかなこの人生」とかの他の人の作った曲も売れていて、私は「風になりたい」が好きです。

 もう、平成後半から令和の世代には見向きもされていないかもしれませんが、推しでもなかったのに何となく思い出される今でいうアーティストさんです。

 

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