コンビニのイートインで贅沢?

 コンビニで挽きたての珈琲を味わえるのも定着してきました。
 忙しそうなビジネスマン、学生、ブルーカラーの方までコンビニの駐車場やイートインスペースで楽しまれています。
 20円くらい足して少しいい豆の入った贅沢ブレンド的なのも売れているようです。もちろん喫茶店や専門店での味や雰囲気まではいかないのですが、慌ただしい日本独自の風景かなと思います。
 簡易なテーブルとイスのスペースは値段相当の最低限の贅沢でしょう。

嗜好品2:ビール

 珈琲の次少し悩んで、紅茶にするか。お酒にするか、お酒をジャンルごとにするか迷いました。
「とりあえずビール」にしました。
 生ビールのジョッキを、夏のビアガーデンなんかでキリット冷えたの飲む最初の一杯はとくに格別ですね。
 子供の頃はこういう苦みなどが全然わからず、20歳すぎても最初はそう美味しいとも思いませんでした。お酒の味がわかるのは30手前くらいからなのでしょうか。
 クラフトビール、地ビールというのもなかなか最初はなじめなかって今も個性的な香りはときどき後悔するのもあります。
 若い頃はキリンラガーがやはり飲み機会としても絶対的に多い鉄板的な定番でした。当時のアサヒやサントリーは営業面もですが、味でも大きく劣っていた気がします。大学の卒業コンパでアサヒが出てきて随分不満を言われた先生や学生がいました。
 その後スーパードライで絶対王者キリンを逆転した隆盛の随分前です。
 やはりスーパードライは家でもよく冷やすと美味しいです。
 この躍進がキリンの再覚醒を呼び、一番搾り産み、サントリーのプレミアムモルツを誕生させ、ライバルも他ジャンル含め次々と新製品を送り出しました。
 私は定番系としてはスーパードライと一番搾りはやはり完成された美味さがあり愛飲しています。

 嗜好品1:珈琲へのこだわらないこだわり

 珈琲は毎朝自分で淹れます。もうここ20年以上同じメーカーの銘柄の粉です。たまに貰い物や少し洒落た店で入手しいたものを挟みますが、朝のトーストと飲むのは安定の定番もので十分と思ってます。
 インスタントコーヒーは飲みません。美味しくなってきているようですが珈琲とは違うものと考えます。缶コーヒーも基本飲みませんが、貰う機会付き合う状況もありますので渋々飲みます。ブラックも昔よりマシなようですが、やはり缶はコーヒー牛乳ですから微糖程度でいんです。アイスコーヒーも飲みません、珈琲は真夏でもホットです。氷の解けて薄くなるアイスコーヒーはやはり珈琲と言えないと思います。
 珈琲には気分をシャキッとさせる覚醒の作用と、穏やかに落ちつかせる作用と両方あります。
 希少で高級な高い豆も出回っていますが、外で1000円も2000円も出してそんな高いものを常飲する気にはなりません。景色とか調度とマッチした雰囲気に多少のお金は払う気になりますが、珈琲だけならコンビニで100円で挽きたてが飲める時代です。
 ワインでもそうですが、自分の中の定番レベルがあればそれ以上の贅沢はしません。

 まあ 王偏の珈琲には独特の雰囲気があります。他に常用のない漢字というのも贅沢で無駄なようですが、こればかりは素晴らしい漢字の当て方です。

宮城県北部大崎市のお酒を呑む #宮寒梅

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 京都も底冷えで本当に寒い日々でお酒が恋しい時期です。
 宮城県北部米どころ大崎平野、古川の寒梅酒造という蔵元の「宮寒梅」を取り寄せて飲み切りました。
 平成23年(2011)に東日本大震災で仕込み蔵が全壊したものの、小さな蔵元ですが同年12月に蔵を再建され、新しいイメージのお酒にトライされたそうです。
 大吟醸ですが重みはなく、フルーティでかつ甘ったるさのないキリっとした味です。
 この1杯だけで嬉しくなるような、ほのかな香りと見事な味わいでした。
 日本酒はそんなに呑んでいるわけではないのですが、こんなに美味しいドラマが味わえるようなお酒があるのに驚きました。東北の人の長い厳しい冬から春を待つ気持ちが伝わります。
 ワインよりも飲みやすく、720mlしばらくの日々で2本空けてしまいました。