防災の日2:占星術から

実は西洋占星術の起源はメソポタミアの民が、始まった農業の収穫に壊滅的打撃を与えるチグリス川ユーフラテス川の周期的に来る洪水を何とか予言できないかから始まっています。
惑星の概念、知識もない時代、経験をもとに、何とか洪水の時期を知ることが占星術の始まりです。
日本の大震災も、洪水もある程度の周期では来ています。
台風はほぼ予想できますが、まだまだ大震災の正確な予言、予測はできないようです。
ある程度の周期で津波が来るというのは三陸や紀州などでも教訓として語りつがれています。大地震は日本だと土星の周期くらいの30年前後、大津波は外惑星天王星周期に近い80年くらいのサイクルで来ているようです。まさに忘れた頃にやってきます。準備をして、もう来ないだろうと楽観して世代も変わる頃です。
伝えることも大変です。
予告されても恐ろしいですが、南海トラフなども備えを増すのにはいいです。ただ保険屋さんやゼネコンだけ儲かる嚇しでも困ります。しっかりした情報を精査したいところです。

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防災の日:ファイナンスプラン面からも

関東大震災の日

9月1日は立春を起算とした占星術でも二百十日にあたり、台風の被害も増える。台風や洪水の被害の多い季節に入る。そして1923年(大正12年)の9月1日関東大震災が甚大な被害をもたらした。2011年3月11日の東日本大震災まで、関東大震災が最大の被害の災害であった。今同規模の地震がここで起こるともっと被害は大きくなると想像されています。
最近の痛ましい記憶では放火ですが、三十数人が亡くなり、重症者も多くでた京都アニメーションの火災が思い起こされます。
タラレバになり詳細も不明ですが、吹き抜けのあるビル。非常口に殺到した人々。
仮に同じような条件で今避難訓練をやれば真剣さは増した訓練になり、リスクは軽減されるでしょう。なかなか人間起っていない災害の真剣に向かうことはできないですし、それを批判、強制もできません。
地震や台風、洪水、火災などすべての防災に備える日です。
今日は日曜日なので明日あたりから、防災の訓練や緊急対応の確認などがなされる会社や町内も多いでしょう。真剣に取り組みましょう。
火災保険や地震保険、生命保険等も大切ですが、いざとなれば、いくら保障が返ってこようが、命を失わないとか大怪我しない、住宅を損壊させない、のに越したことはないでしょう。
避難訓練などは、なかなか真面目に取り組む人も少ないですが、いざとなればやはり何回かやっているかいないかで違ってきます。
大地震や洪水の時どこへどう逃げるのか。ビルやマンションの避難経路、逃げ方。消火器の使い方。救護方法やAEDの使い方。いざパニックになれば、一度でも経験していれば助かる命、救える確率が高まります。
排水口のちょっとした掃除。非常口の前に物を置かない。
リスク管理とはそこからです。
逆に言うと、立地が良く、建物もしっかりしていれば、確率だけでいえばそんなに高価な保険商品はいらないとも言えます。

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葉月から長月へ

おおまかな括りで9月から秋という考えもあります。乙女座の方は最盛期。
昔、小学生だった頃は8月いっぱい夏休み。9月から2学期でした。
一部の企業だと2月の年度締めの中間決算が8月末日です。
1月からのスタートだと3分の2が終わりました。
夏の終わりに、少し今までを振り返り、順調かどうかを点検してみましょう。
順調に見えても、体調にしろ、仕事や経済活動、家計などでも、数値を良く見て昨年や直近のトレンドなどから分析すると、楽観できないことがあります。
月や季節が変わるとき思いきって悪習を断つ決断をしましょう。
あるいは良い行い、習慣を始めましょう。
節目とはそういうもの。これを疎かにすると、前の季節や時間の無理がしわ寄せとなってやってきます。
夏はとくに身体を酷使してきていたり、逆に運動不足になっていたりします。
実りと収穫の秋を迎えるために、良い1年で終わるためにも、この節目は大事です。
運の流れを変えるにも、悪い物を断ち、善行を始める。身体が浄められ力が湧いてきます。

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水のパワー

水星は象徴的には水の惑星ですが、太陽に近いですから水があるわけではないです。やはり水が豊かなのは地球です。
水星は知性を司ります。水の流れは、人間の頭脳や身体に大きな影響を与えます。
顔を洗う、シャワーを浴びる、入浴や水泳で水に浸かることは、血流をよくしたり、循環器系や消化器系にも、いろんな働きをします。
もちろん、清潔という面もあります。スッキリするとか疲れがとれるというのは、絶対分かります。
瀧や渓流のそばの、マイナスイオンといのは諸説ありますが、やはり気分を落ちつけたりリラックスし、心身を回復させます。
添加物等のない、きれいな水を飲むことも大切です。清涼飲料やイオン水、スポーツドリンクや栄養ドリンクでも水分はとれますが、カロリーや糖分が多いので、水や家で沸かしたお茶が良いです。

一年でも最悪の日はある

私にも一年のうち、苦手な時期、季節はあります。
肉体的には、猛暑や寒波の日であったり、春先の花粉症の時季も苦手です。
何となく精神的にアンニュイにあるのが今の季節。夏の終わりです。
あんなにギラギラしていた太陽が少し弱まり、朝晩が涼しく、夜も長くなってくる季節。旧暦の七夕や夏まつり、送り火、地蔵盆など夏の行事もあらかた終わり、学生は長い夏休みが終わる焦燥にかられました。
沈み行く夕陽に向かって、ドライブしたなんとなく切ない思い出があるだけで、別にトラウマではないのですが、この季節は何となく意欲的に、「やってやろう」というふうになれない。
自分のホロスコープと何らか相性があるのでしょう。
時に雌伏が必要なのかもしれません。一年中ギンギンギラギラといかないものです。
のんびり構えるときも必要です。

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さあ8月

日本人に特別な八月

今日から8月葉月の始まりです。
1月から一年が始まったとしたらあと残り5か月。4月スタートとしたらあと8か月という時点です。いろいろこの一年やっていることの進捗を確かめ、この月にどこまでやるのかを確かめましょう。
一年でも最も暑い盛りです。体調管理に気をつけながら乗り切りましょう。
日本人にとっては、8月は特別な月です。
子供達はほとんど学校はお休み。社会人は短いですがお盆前後に夏季休暇があるところが多いです。
お盆は、仏教で御先祖様の霊が、一年に一度地獄の釜が開いてこの世に戻ってこらるのをお迎えお送りするという風習です。宗教に関係なくお盆休みや盆踊りや、大文字などの送り火だけ慣習や観光行事で残ったりしています。
そしてもうひとつ、70年以上経っても日本人にとって忘れられることなく語り継がれるのが1945年の8月です。
1945年8月6日に広島に原爆が落とされ、9日に長崎にも原爆投下があり、十数万の死者とそれ以上の被爆者を産み、2019年でも数は少ないが今も生き残って被爆に苦しむ犠牲者もおられます。そして最終的な戦争の終結日には異説もありますが、8月15日ポツダム宣言を受け入れ日本は無条件降伏。天皇陛下の玉音放送がラジオ放送された日を終戦記念日として戦争の犠牲者を弔う日としています。
私はもちろん終戦にも生まれておりませんが、テレビやラジオ、大人たちの話しなどから、毎年7月ハイテンションで入った夏が、2度に原爆の日。終戦記念日、お盆の墓参りでちょっとしっとりと落ち着いて物事を考える8月になります。
なぜお盆の時期に終戦記念日なのかも、考えてみると偶然なのですが不思議です。
あれが全く関係ない夏休みでもお盆出もない時期だと、平日に当たる年などさらっと終わりそうです。お盆に重なったことでの意味あいは大きいですね。
お盆を過ぎると、今は温暖化で残暑も厳しいですが、日が短くなり太陽は南中高度の関係もあり少し日差しも弱くなります。風が涼しく感じられるときがあります。
あんまり思い出に耽るのも良くないですが、子供の頃父のクルマでドライブに行った帰りの夕陽が忘れられない。どこまでも続くような夕焼けの空。
亡き父との何でもない思い出なのですが、8月後半になるとその情景が不思議に浮かびます。
やはりお墓参り、ご先祖様は大切に、仏教徒の方はお盆を大切にしないといけないんじゃと思います。
旅行してもいいですが、帰ってきてお墓参りぐらいいきましょう。
8月も頑張りきれるよう、後押ししてもらえます。


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夏の星座

誕生月の星座と見える星座は違います

黄道12星座と言われますように、すでにご承知ご理解しておられる方もおられますが自分の誕生日の12星座は誕生月は太陽の通る道黄道にあるため夜空では見られません。
夏によく見られる天秤座、さそり座、射手座は秋から冬の太陽星座です。
夏は夜も長く星を見ることも多いですし。これらの星座を見つけることも面白いです。
12星座で自分の星座を夜空に見つけることも楽しいし、そこからパワーを得ることはできます。
じっくりと力を蓄えられるような時期が、視覚的には見やすい誕生月でないときの星座の季節だと思います。
季節それぞれにパワーを貯める人と発散する人がいる。他にもいろんな要素で一概ではありませんが、ひとそれぞれに季節を大切にしていくやり方の一つと言えます。
春分から始まった1年ももう3分の1過ぎました。
活発な時期を迎えます。元気に乗り切りましょう。

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大暑 梅雨明け 真夏を乗り切る

今年は結構梅雨時期の大雨もあり、、梅雨明けが遅れていました。ようやく西日本から梅雨明けの便り。23日が二十四節気の大暑で、名実とも一年で一番暑い時期です。
太陽の力を占星術的にも一番受ける時期。太陽星座獅子座の人であってもすべての人が暑さに強いわけでもなく、暑いのが苦手な人は多いでしょう。
先人もいろいろな努力と工夫で暑さを凌いできました。
今はエアコンがどこにも設置されており、仕事しながら扇子や団扇を使うのは昭和の映画だけかと思いきや、エコ設定とかで暑いオフィスも増えてきました。
まあそれでも汗だくといことはないでしょう。通勤途上とか、営業の移動などは真夏は堪えます。
エアコンは外に対しては暖房になってヒートアイランド現象の一因です。都会は本当に真夜中でもエアコンがんがんつけるので、建物が詰まってると風もとおりにくく暑いです。
打ち水とか、日よけなどで少しでもエアコンの設定温度を上げたり、稼働時間を減らすのは節電にもなりいいことです。
未使用の部屋はもちろん照明もエアコンも切、終わりかけの部屋などは少し前のエアコンを切るなど小まめな積み重ねが必要です。
水でもデオドラント系の汗止め等でも肌にふって扇風機にあたると体温が下がります。
エアコンの下では半袖やノースリーブ、半ズボンなどより七分袖など薄い生地でも汗を吸ってくれる生地で肌を隠した方がバテないです。日焼けも防げます。
冷たい水ばかり飲むと胃腸が弱ります。熱いお茶での水分補給も健康的です。
あとは夏を楽しむ。暑さを積極的に乗り越えるのを楽しもうという前向きな気持ちです。
何でもそうですが、試練をしっかり前向きに乗り越えようと思うと何とかなります。チャンスととらえるだけでワクワクします。

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星が隠れるときもある【星食:西洋占星術】

星はいつか見つけられる

日食や月食は天体ショーとしては有名です。
太陽や月のような見かけの大きな星も隠れる時があり、また月や小惑星、惑星などがそのずっと後方にある星座を見えにくくすることがあります。
「食」とか「掩蔽」とも天文学では言われます。
突然、小惑星の食で恒星が消えたりします。惑星や星座の位置関係、ホロスコープは変わりません。惑星や星座のパワーが一瞬弱まる程度です。
星座の半分以上は昼は元々見えないですし、曇っていてもみえません。室内でも見えません。それでも人は活動していきます。
ちょっとした見かけ上のことにとらわれてはいけません。
星が見つからなくて、必ず存在はしておりいつか見つけられる時があります。

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防災 セキュリティをもっと考える

異常者を極刑にといくら呟いても意味はない

火事は火星で予見します。
京都アニメの放火の件でも、犯人を火刑にせよとか呟く人がいて、会社側の責任を少しでも匂わせた記事にかみついたり、被害者をかばう人権報道を激しくディスる。
あんなテロ同様にガソリンを撒くような犯人は想定もできないし、防げないから会社側に瑕疵はない。犯人が悪い、京アニは悪くないの一点張りの感情論になる。計画的犯罪だから精神疾患でも罪に問える。
事件を解明し、犯人が罪を認め大いに反省し、罰を受け罪を償うことに何の異存もなく、被害者の方の心情にはまさに深く深く哀悼の意を示します。
京アニの防災体制がどうだったか詳細はわかりません。外部侵入者への当日のセキュリティは取材があったため緩くなっていたそうです。
住んでいるマンション、町内、働いているオフィス、ビル、買い物する場所。避難や防災の意識をして行動していますか。

天災、火星から身を守る

1ヶ月に一度の訓練をやっていたから、法律的な瑕疵はない。という論調があります。
ただ、その訓練が役に立っていないのも結果です。
想定外といえば、何とでもそうなります。
一気にガソリンの火と熱が来て、逃げる人も重なり前も見えなかった。それでも2階のベランダから飛び降りてケガしながら逃げた人もいます。
そんなこと想定できない、だから犯人が悪い。そんな頑丈な建物など無理。京アニに責任はない。
そこが思考停止です。
訓練ってルーティンになるとチンタラやってます。会社だと営業は全員揃わない。町内など半分も揃わない。参加してる人間も火の海をリアルに想像して、命が失われる可能性をイメージして真剣にやってる人って少ないでしょう。
参加してない人間がいたらいざという時足手まといです。
毎月やるなら、考えられる限りのいろんなケースを想定して具体的に徹底的にやる。やれば障害物とかが具体的に邪魔とか。身障者をどうトリアージするとか課題も出てきます。不参加者にはしっかりフォローします。
逃げ方や煙の対応もわからない消火器の使い方も分からない人がいては大変です。
改善するためにお金が必要だったり、工夫や知恵でやれる範囲もあります。
日本中のあらゆるところで防災意識が高まれば、狂人の所業といえど、抑止力になったり被害者の人数が今回ほどでなく少しでも減っていく。
痛ましい事件を教訓にそこから立ち直るってそういうことです。

ガソリン缶発電機の事故

2013年の夏、京都府福知山の花火大会の屋台でガソリン缶が原因でやはりいたましい事故が起こった。3名が死亡して59人が火傷を負った。
勤めていた会社の後輩が被害者家族で妻と二人のお子さんが事故に巻き込まれた。花火そのものは原因ではないが以降花火大会は中止。河川敷に並んだ露天商や多くの観客のせいで救急搬送も手間取った。
今回もだが、ガソリン缶の販売や管理の責任は重い。それと逃げる誘導などの安全確保だ。
それも想定は難しいでしょうが、想定外とは言わないものです。
明石花火大会の歩道橋での事故が2001年で、以降最近は安全上も中止になっていく大会が多い。
私も花火を見るのは好きでびわこや大曲も行ったし、長岡なども戦災復興の意味もあり美しいものだが、やはり帰りの混雑等は規模が大きいと殺人的で、何かあれば恐ろしい事故につながりかねない。
いろんな人の流れをAIで検討できる時代なのでイベントは続けては欲しい。
AIを使って想定していくのです。
知恵はこういうところで発揮して文化を継続し、警備などの雇用を拡大継続もできる。
繰り返すが、特定の犯人や会社が悪いとののしっても始まらない。責任は責任で前向きに教訓を生かして、次の世代にアニメの仕事もいろんなイベントも継続していっていただきたい。

希少ブランド鶏《妻地鶏》を使った、ワンランク上の宮崎料理を食卓に【妻地鶏】