所得が少ない、物価が高いと嘆かず、工夫をするなり、浪費の習慣を断ち、吝嗇である程度は乗り切ることはできます。

大騒ぎで、経済や政治も問題にもなった米の値上がりにしろ少し落ち着いた感じです。これから7年産の新米が出てきて、店頭には米が種類も増え潤沢になり、相対的には、もう少し下がると思います。
確かに、燃料や人件費、配送代やら原料費も上がり、これからも食品の各品目は上がります。贅沢はしていないつもりでも、NB(ナショナルブランド)とか、国産品、産地などに拘るとかなり高い買い物になります。
コメの例でいうとブランド米は2年前ぐらいと比べると2倍ぐらいになります。そこをベースにすると、食費がほぼ2倍かけられる人でないと、ブランドの新米は食べられないことになります。
でも外食でさえ、よほど高級店でコメをウリにしてるところでないと、それほど良いコメを使っていません。カレーやチャーハンなどで調理したり、ふりかけやお茶漬けなどで味付ける機会をあれば、ほぼ家庭でも古古米でもカリフォルニア米でも分からないレベルです。
外食にしろ、スーパーやコンビニの総菜にしろ、ちょっと家で手を加えれば本来安くできるものが、利益を乗せて高く売られています。
ラーメンだと、生めん、袋めん、カップ麺の順に高くなり、添加物も増えます。価格は手間賃で、物臭なひとの贅沢なのです。
アイデアとして、「甘栗をむいた」「パンに何かを塗ってはさんだ」「ビールにトマトジュースを混ぜた」「アイスにオレオを混ぜた」という簡単な、家でもできることが、商品の値段を跳ね上げています。
時計や化粧品、ファッション、スニーカーやバッグなどブランド品にいたっては、ほぼ同じ品質、機能でマークが違うだけで、大きな差です。
見栄を張らず、マニアックに拘らなければ支出を抑えられます。友達などがそれを見せびらかすなら、そこは任せておけばよいことです。
