
ミステリなどでも犯人や動機にイジメを題材にしたものがあります。
最近見た考察ドラマ、暴露系の映画などにも、学校でのイジメを糾弾するものから、ネットの暴力など広い意味でのイジメを問題にしているものも多くあります。
最終的には、意識せずにイジメる側になっていた大衆が本当の最も性質の悪い犯人である的な結末もあります。
いずれにせよ、結末がイヤな気分にさせされるイヤミスに分類されそうです。何せ、いくら正義のヒーローが戦っても、探偵が解決しても、イジメ側の全員を裁くことはできません。
私自身も、学校でも職場でもイジメやパワハラを受けたような経験も少しありますし、また気づかずに逆の立場になっていたこともあります。
イジメ側に入らないとイジメられるからとか、自分かこうやってイジメられた仕返しのための場合もあります。
イジメるリーダー側から見れば、意識もなく知らずにの場合もあります。厳格な正義感や、潔癖症、指導のために、ハラスメントになっていて、周りが協調してしまうと、立派なイジメの構図が出来上がります。
もちろん、多くの場合、未然に最悪の事態は防がれる場合もあります。
それでも、理不尽なイジメが続き、悪質なものは後を絶ちません。極端な自殺や離職や転校はなくても、波風立てず事なかれ主義の下に妥協して苦しんでいる人も沢山いるでしょう。
ハラスメントの通報、相談所など、システムはある程度はできていますが、グレーゾーンも多く、難しい面があります。
また、いわゆるネット上のイジメはさらに取り締まりは難しいでしょう。。
有名人はもとより、政治の世界でも議員や閣僚、首長、候補者などが、一つ間違うと大変な誹謗中傷に合う時代です。
自由主義経済や、国際社会の政治すらが、元々大衆を巧みに扇動していますから、大枠でのイジメのような構図は無くならないのでしょうか。
儲けた方が勝ち、強い者が生き残る社会の構図と、人間の正義を守る戦いはドラマのようには終わらないです。
