
旅行中、タイミング悪く、ちょうどレンタカーを借りた日に、満タンで返さないといけないのにそのガソリンスタンドが値上がりしていました。
偶然その夜、ホテルで見たローカルニュースのまさに当事者となってしまいました。
ガソリンぐらい多少在庫があるのにとも思いましたが、難しい仕組みもあるようです。離島のガソリンは元々高く、私なんぞは軽自動車で一日乗り回しただけですが、毎日使う人は死活問題ぐらい困るでしょう。
次に泊まった温泉ホテルでは、大きな浴場の一部の営業を止め閉鎖していました。やはり、お湯を沸かすボイラーにも石油を大量に使うのです。
それならフェリーなどの船舶はもっと重油を使います。
電力会社もですが、直接、石油のイメージはないですが、化学の会社の多くも石油価格に関係しています。私がいた洗剤を売る大手企業も、石油依存を下げてバイオマス燃料、製品に植物由来のバーム油を一部使っていますが、やはりナフサの価格変動が株価に連動していました。
備蓄放出や、他国との交渉など、できることはやはり一刻も早くして欲しいものです。
1970年代私の中学生ぐらいの時のオイルショックは原油価格がイッキに10倍に上がり、ガソリンの統制さえありました。
その時に比べると、大したことはなく、ホルムズ海峡以外のルートやエネルギーの代替手段はあるはずで、下手に煽らず落ち着くのと、こんな時に火事場泥棒のような輩を監視することも必要です。
イラン攻撃そのものはいろんな政治的裏があります。慌てて対応を誤ると、日本社会全体が沈んでいきます。政治家も市民も落ち着いて、対処していくことです。
