
4月から年金支給額が2%ほど上がります。
4月分の振込みは6月からです。
国民年金の基礎年金は1.9%、厚生年金は2.0パーセント増えます。
物価と賃金を計算し、マクロスライドを引いた複雑な算式だそうです。上がるにこしたことはないですが、正直なところ食料品やら様々な物価の値上がりに対応できているとは言い難い改定額です。
計算根拠を確認するよりも、だから年金だけでは生活するのが難しいとあきらめて嘆く感じになる層が多いのではと思われます。
年金だけで優雅にという層が多かった世代、時代はだんだん少なくなります。
年金制度を維持するには仕方がないともなりますが、今ひとつ納得いかない気持ちにもなります。
個人的な浪費やアクシデントならいざ知らす、物価の急な値上がりが予想するのが難しく、年金はスライドして上がることを期待しているので仕方ない面があります。だから、四の五の言わずもう少し、物価にフィットとし、しかも年ごとでなく、素早く対応しないと社会は荒れます。
サラリーマンは長く働いても身体の限界や定年で、辞めると無収入です。貯蓄や運用、副業などをやっておくのが必須というのはもはや現役世代には刷り込まれているとは思えます。
それでも、今を生きるのが精一杯の人にはこういう数値の報道は寂しくなるでしょう。
こんなに毎年財政がとかで削るような制度ではなく、知恵のある人がもっと考えればいいアイデアは生まれないものなのかと憤ります。何かもう少し国として切り詰めるところかや、運用で儲けるところを頑張って、老後に夢と安心のある国にして欲しいものです。
