ドラマレビュー:配信、コンテンツつれづれ

 ネットフリックスの配信ドラマ戸田恵梨香さんが怪しげは占い師、細木数子を演じています。

 小悪魔的な彼女らしい魅力と年齢を重ねた新境地が見られます。

 地上波局のドラマにとっては黒船来航のようなネトフリ進出です。

 岡田准一他出演の「イキガミ」も大作映画並みの豪華キャストで、娯楽やアクションとして見応えはありました。

 もちろん、既存の映画や地上波ドラマのコンテンツを飲み込んで、ある程度共存しながらもサブスク配信系がやがては完全に主流となるでしょう。

 NHK初め地上波もそれぞれ制作の予算や枠組等の制約はありますが、与えられた条件の中で毎クール良作も出てはいます。

 NHK制作の「魯山人の竈」は愉しく見れました。食の巨人の伝記的ドラマですが、脚本も演技陣も良かったと思います。

 古川琴音さんが素晴らしかったです。アイドルよりも個性派演技派に分類される。NHKらしいテーマの絞り方です。

 民放ではやはりTBS日曜劇場「GIFT」車椅子ラグビーに着目した慧眼と、コロンボ警部のような飄々とした堤真一演じる学者がいいです。

 それほど多くのドラマはまだ見てないのですが、黒木華と野呂佳代ダブル主演「最後の一票」を愉しんで見てます。やはり演技派の主演ドラマは安定しているのと、コメディかと思えば真面目に政治や社会の問題を選挙の場から捉えています。

 サッカーワールドカップも始まりスポーツ観戦も含めたコンテンツのライバルは多く、低予算でショボい企画のドラマは見向きもされない時代になっています。

 テレビが娯楽の王様でもない時代ですが、高齢者にとつても、昔のものからコンテンツは、充実して何を見たらいいのかと思うでしょう。 

 一度に楽しめるのは一つ、そして一日のほんの短い娯楽の時間。休みといえども、テレビばっかり見てられない。娯楽産業はそれなり厳しいです。 

 

 

 

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