黄金の海:秋田八郎潟

nんhん

NHKBSP地方発ドラマで秋田の八郎潟を題材にしたのをやってました。都会に疲れた主人公の女性が、干拓や開墾の歴史ある自然豊かな八郎潟で出会い苦労や喜びを分かち合いながら癒されて行く話でした。
都会の恵まれた環境に比べ、農業や自然は厳しいですが、とにかくこの地は四季折々に美しく見るだけで癒されます。
琵琶湖に次ぎ日本で2番目の面積だった湖が、国家的プロジェクトで干拓され、多くの入植を受け入れ戦後の食糧増産で高度経済成長を支えました。その後減反の方向転換に迷い、ブランド米で黄金の海は輝き続けています。そんな歴史を知っていようがといまいと、自然は変わりません。
空が高く見え、新緑が芽吹きだし、菜の花や山桜の残る5月くらいがとりわけ私は好きでした。白樺やブナ等の木々が多いのもちょっと異国っぽい情景でした。

ゆったり移動できる電車を

東京の通勤地獄も少しは減っていくのかという今日この頃です。
新幹線の移動もだいぶ減って鉄道会社は青息吐息ですが、この機会にどうせ空気を運ぶようなのならいっそ大規模に車両を改造して欲しいです。
リニアが速度重視で、それでも中国に先越されそうな雲行きです。それなら日本は定時運行、安心安全、環境配慮とともに社内環境もアフターコロナに対応していくことです。
リニアは短時間で今さら座席数は変えられませんが、新幹線や在来線は思い切って3列席を2列に、2列を1列にして密をさけ快適にしてしまえばと思います。

終電繰り上げで鉄道離れ、結局は経営を圧迫する

新型コロナウィルス感染症拡大を受けて、年末年始とくに大晦日の週や運転の中止に始まり、それ以後3月のダイヤ改正でも最終列車の時刻を繰り上げの動きが出てきました。
保守作業の時間確保や、乗務員や駅改札の時間も当然切り上げできて一見効率は良いのですが、これは最終的には鉄道の利便性を下げて「鉄道離れ」を増やし結局は鉄道会社の収益を悪化させることになります。
市営の地下鉄などもこの動きです。
最終に乗れずタクシーや自宅の送迎、徒歩や自転車にシフトする回数が増え定期の元が取れないと定期券を買わなくなります。そうするとますます鉄道を利用するのをためらいます。鉄道ダイヤは本数が多く利用時間が早朝から深夜に及んでいるから安心できるのです。
メガ都市の東京圏、大阪圏はとくにそうです。走らせれば需要は喚起できます。コロナ禍での飲食店の時短の時期だけに、終電繰り上げはとどめておくべきです。

鉄旅の原点大阪万博の迷子 阪急電車

私は熱中すると衝動的で周りが見えない。忘れ物も多く、一人でフラフラする。小学校時代テスト等の成績はいいが、かたずけるとかできない落ち着きのない子でした。今ならADHD気味といわれても仕方のない子でした。

1970年大阪で万国博覧会が開催された。それは当時小学5年生だった私にとても魅力的なイベントに見えました。近未来のさまざまなパビリオンは紹介記事をみるだけでわくわくしたものです。京都の小学生なので一度遠足で、少しだけ初見体験をしました。行列のできる有名なパビリオンは行けず、地味な外国館だけしかこの時は訪れりことができず後日家族でクルマに乗り再訪することができました。
しかし、人混みの大混雑の中、何と私はこの時フラフラして家族とはぐれてしまい、迷子になってしまいました。
小学校5年くらいなので迷子センターのようなところへ行くのはちょうど照れ臭い年だったのではと後から言われています。そういうところに駆け込むべきか、しばらく両親、兄を探しながらもものすごい人なので再会できる雰囲気ではありませんでした。クルマを探すといってもさすがにいくつもの駐車場のどこかわかりません。幸い会場マップはあり、お金もありましたので飲み物を買い電車賃くらいは十分あったので、とりあえずいくつかのパビリオンを見てひとりで帰ることにしました。
当時京都の自宅へのルートは2つ。阪急四条大宮駅が最寄でしたので、南茨木駅からのシャトルバス(南茨木への大阪モノレールはまだ未開業)、万国博西口駅(現阪急千里線山田駅の北側にあった)から淡路乗り換えで京都線のどちらか。西口経由は遠回りですが阪急だけで行けるのでバスよりは簡単な乗り換えと判断して、暗くならない間に西口へ向かいました。鉄道地図や路線図を見るのは好きだったので淡路駅でも迷いはなかったのでしょう。無事自宅には帰りましたが、両親には心配もかけ後々も語り草なエピソードでした。
私の鉄旅の原点でした。
なお大阪モノレールは1980年の開業で、この時会場内交通として環状モノレールと、遊覧ロープウエイもありましたが乗っていないと思います。

松茸食べました

例年せいぜいお弁当の薄いスライス程度ですが、今年は土瓶蒸しとすき焼き食べ放題でたっぷりいただきました。
食感はそれなりですが、他のキノコに比べても値段がはるだけ美味しいわけではないとは思います。
価格と需要のバランス。
まあ本日はお休みで、スタミナ補給とリフレッシュ。
ひさびさに海も見ました。

いくつになっても旅は終わらない

イヤなこと、モヤモヤしたことがあれば少し旅に出たら良いと思います。
海外とか泊りでなくても、今なら人混みを避けローカル線の乗り鉄や、田舎道をドライブしたりがいいでしょう。
朝少し早く出たら結構遠くまで日帰りできます。山や海、森や川、自然を愛でたり、自分とは違う情景に生きる人を想像するだけで少し気持ちが楽になります。
どんなにトシをとっても,人生の旅は続いています。

滋賀石山寺

センチメンタルになると、昔の部下を訪ね石山寺を歩く。紫式部のいにしえの物語に想いをはせ、思い出す昔の話とか、会えなかったあいだの他愛ない話しをする。雄大なびわ湖や滔々と流れる瀬田川を寄り添って眺めるだけで落ち着く。
どんなに美しい花も紅葉もやがては枯れ落ちる。それまでお互いもう少し精一杯走ろう。

世界中の言葉が美しい

世界にいったいどのくらいの言語や方言があるのでしょう。

私の住む関西でも、京都、大阪、神戸や府県ごとは微妙に違い。同じ府県でも旧国によっても少し響きが違う。
これが他の地方へ行くと全体にかなり音まで違う。九州や東北などの人の方言も特徴的ですが、やはり女の子など甘えるときは方言が可愛いです。海外旅行はあまりしてないのですが、外国の映画の俳優さん、子役なども言葉は違えど可愛いです。

首都圏や都市部への集中が進み、SNSやメディアの普及で方言が減っていくのはなんだか寂しいものがあります。人間の最も優しく、可愛い響きは標準語というよりもネィティブな方言のような叫びにあるような気がします。

地方鉄道頑張れ!

地方鉄道にはJRの地方鉄道。赤字ローカル線ということでJRから切り離された第三セクター。同じく整備新幹線の並行在来線として切り離された第三セクター、そして元々の地元中小私鉄に分けることができます。
4分類のどこもが厳しいところです。
三陸鉄道も全線開通したと思えばまた不通区間ができてしまう。芸備線、豊肥線等災害のあと復旧が遅れているところも昨今の自然災害の多さが原因で増えています。経営難での廃止もローカル私鉄やJR中心に増加傾向です。
駅があって、通勤や通学で小さいながらも町の核、中心だったところは、町自体が寂れていきます。モータリゼーションの時代でも鉄道駅のない町は厳しいものがあります。
実際に鉄道の駅がなくなり、その駅前に小さな商店街があったのが消え、バスで通学も買い物も町民が不便がり転居があいついでの廃村の例もあります。
鉄道の駅は昔ほどは賑やかではないですが、赤字でも地元の交通弱者を支えていたのです。
実際によほどのマニア、乗り鉄でないと乗車しての応援は難しいです。遠隔地からの記念乗車券やグッズ購入、自治体へのふるさと納税で3セク鉄道等へ支援できるなら応援していきたいものです。安易な廃止よりも、地方の生き方としての総合的な交通体系を政府は検討していただきたいです。

世界にはまだ見ぬ絶景がある

コロナで旅は制限されてるけど、外国からの旅行も、海外への旅も政府は早く全面解禁したいところです。
GOToキャンペーンの第4弾くらいでトラベルの海外版がくるのではと思います。呼び水があって今最も苦しんでいる旅行や観光産業の復活がないと経済の片肺飛行が続きます。
インバウンド需要に」関係ない人、オーバーツーリズムの弊害を」嫌う人はいますが、もう日本は海外との交流なく、進んでいくことはないのです。
時を見計らい、対策を整え、日本人には世界の美しい景色を見せ、海外の人には日本の観光を進めます。
旅ができる人は限られているかもしれません。それでもその人が伝えることが広がり、また旅をする人や感動する人が増えます。身近な旅の何気ない情景もまた、世界のどこかの人にっ感動を呼ぶかもしれません。
まだまだ、明るい未来の可能性はたっぷりあります、