忘れられない冬至

 今日は冬至ですね。1年で日照時間が一番短い日です。

 晴れて暖かいと思って外を歩いていても、夕暮れが早く、日差しがなくなるとやはりこの季節の寒さです。

 1年の終わり、四季の殿(しんがり)が来たようで、押し詰まった感じがします。

 この季節となると、寒い地方にいた頃を思い出します。世紀は変わっていたので、昔というほどでもないと思っていたのですが、赴任からは20年以上経っているのでした。

 まだ寒さにも耐えられる若さがあった頃を思い出します。

 東北地方に住んていたこの時期には、もう雪が積もる日も多く、子供たちは雪遊びで喜び、大人は出勤や営業が大変、妻も洗濯や雪かきが大変でした。

 北国に旅行とかの短期ではなく、いざ住むとなると、やはり毎日続く寒さ、日本海側の日照の少なさは違いました。

 冬鳥を見たり、つららや樹氷など、そうそう見られない自然もあったのですか、やはり毎日は寒かったです。

 毎日を慣れない環境で過ごさせた家族、特に妻には本当に辛い思いをさせたと心底思います。

 彼の地で幼児から小学生の時代を過ごした子供らが成人したのですから、雪遊びしていた頃はやはり懐かしい情景です。

 

 

 

文系理系の無駄な分類

 理系と文系に大学時代の専攻で人間を分類して言われるのは好きではないです。

 血液型以上に合理的ではなく、役にも立たないし、失礼極まりないからです。

 確かに典型的な文系と言われる文学部や法学部の方は、専門はよく知っていても数学を忘れていて、計算が苦手な人もいます。

 しかし、経済や経営など、歴史や言語も知って、計算や分析も必要になってきます。

 技術系からの企業や業界の歴史を学ぶ経営者もいれば、文系で自動車や機械、テクノロジーの企業トップもいます。

 理系、文系と分けたがるのは、テレビで朝見かける血液型や星占いレベルの論理性のない話です。

 西洋占星術も本格的ならある程度計算も必要ですが、どこまで計算しても、誕生日の星座にラッキーカラーやラッキーアイテムを導くのは不可能です。

 そのレベルを信じるのは、文系や理系を通り越した、ちょっとした詐欺にはすぐ引っかかる考察力の不足です。

 あり得ないバイアスにかかるのは、落ち着いて合理的、論理的に観察し、考えられないからです。

 素晴らしい知識、スキルを持っていても、考えが閉塞し、持ち腐れや、使い方を誤る人もいます。

 いろいろ歴史とか、文学の知識はあっても、ちょっとした経営や家庭での計算をやらず先が見えない人がいます。

 大局とまでは行かずとも、俯瞰して広く流れを見る力は、勉強した分野に関係ないです。

 地頭的と言えばそれまでですが、身につけている人と、もったいなく終わる残念な人がいます。

 

 

訃報や喪中便りに思う

 11月末あたりから、年賀状の断りのハガキがチラホラくる時期です。年賀状そのものが減ったとはいえ、ご丁寧な対応です。

 若い頃は友人からだと、祖父母のケースが多かったのですが、最近は父母の場合が増え配偶者というのもありました。

 そして、同世代の方が鬼籍に入られたということで、年賀状のリストから消すこともあります。

 1年を振り返って、著名人の訃報をまとめた特集などもあり、寂しく思うこともあるかもしれません。今年でもプロ野球の大スターだった長嶋茂雄さん始め多くの有名人が亡くなられています。

 同年齢の方が、今自身が患っている系統の病気などで亡くなられると、「次は自分か」などと思ってしまうようです。あるいは、その有名人が活躍した時代、自分も若く元気に満ちていたと戻らない時間に切ない感情にとらわれます。

 しかし、まあそんなことを寂しがってもしょうがないのです。有名人や知人といっても、過去であり、他人であり、今の自分ではありません。

 今直接一緒に利害があって何かをやっているわけではないでしょう。

 しょせん人間は今をこれからの未来に向けて歩むしかないのです。

 今はそのものも減った年賀状に子供や孫の写真を印刷する人がいます。人それぞれですが、子供のいない人の中には不快な印象の場合もあります。

 子供がいる、孫がいるというのは一つの属性かもしれませんが、その人本来のプロフィールではありません。

 本人が心身の状態がどうで、どういう考えを持ち、何をやっていて、次はこういうことをやりたいとかいうことが、本来伝えるべきプロフィールです。

 人間か過去にとらわれると未来の希望をなくします。

 過去を上手くまとめ、どんどん新しい経験を積み重ねて新しいことに取り組む方が良いのです。

 そう考えると、す人生の目的が見えるかもしれません。

 

回顧には早すぎるけど、今年を代表するのは?

まだ11月の終わりですが、雑誌は年末年始進行で既に今年の総括、新年号も出る季節です。

 今年の流行語、ベストバイやベストセラー、トップ◯◯などが何故か10月ぐらいの〆切りで決まって行くようです。

 このミステリがすごいなどのランキングもいつも年1で11月頃に出す作家やアーティストは不利になると言われます。

 そもそもランキングなんて、ご都合で創作者にとっては参考程度でしょうが、推しにとっては評価が下がるのは不満かもしれません。

 ヒット商品もああそうか、流行語大賞に至っては全くピンと来ない感じです。

 関西万博がまあまあウケて、国宝という映画が流行り、任天堂のSwitch2までは何となく知っていて分かります。

 その後に続くのが、「平成女児売れ」、「蒸籠」とかで、時代を代表し、1年の世相を物語るほどのものはありません。たまごっちやSwitchにしろ昔からあるゲーム機の改良版ですから、ランキングに入れるのさえ疑問です。

 それを言うと万博も過去の劣化版です。回顧や2番煎じ的なものが多く、斬新でパワーのあるものはあまりありません。

 消費や娯楽も分散して、誰もが知るものが少ないのかとも思いますが、その割には一度バズると同じ店や施設、イベントに長蛇の列ができます。

 時期や政治的なものなので難しいのでしょうが、エポックとしては米騒動からの備蓄米、女性総理の誕生の方がインパクトはあります。

 今年の漢字1字も、予想も難しいし、ピントのズレた無理くりこじつけパターンになりそうですが、やはり[熊]ではないかと私は思います。

 

秋分 一年折り返し、適度な運動、飲食は肝腎

 秋分を過ぎました。暑さ寒さも彼岸までと言われます。

 そのとおり猛暑はちょっと収まりつつありますが、夏の疲れに気をつけないと、季節の変わり目、体調を崩しかねません。

 春分から始まった星座ごよみが半分を過ぎ一年の後半に向かうのが秋分です。

 半年振り返ると、個人的には、65歳から66歳になる年齢で、いろいろな変化がありました。転職や初孫など悲喜こもごもでしたが、健康面でも立ち止まり考えることが多かったです。

 同じ年齢の同期や同窓生にしても、近い年齢、離れた年齢の家族、同僚にしろ、健康という点で、とくに加齢を迎え気をつける点はある程度共通しています。

 健康は、何事もないとありがたみを忘れかちですが、食生活や、運動の習慣、仕事や日常での姿勢や毎日の歩く癖などでも経年で大きく変わってきます。若い頃は、気にならなかった悪習や、勤続疲労、古傷などが、ある年齢で一気に不調の波になって襲いかかる時もあります。

 高校の頃、少しお金持ちの家の、多分地元の会社の社長か役員の息子さん?の琵琶湖畔別荘に他の友人と誘われて行きました。

 別に金持ちを自慢するわけでもない、気さくなナイスガイと思ってて、テニスやスイミング、麻雀などをして、夜はすき焼きを皆でつつきました。

 しかし、その人が野菜やシラタキ、豆腐も食べず肉しか食べない、随分な偏食なのに少し驚きました。

 大学時代、別の友人宅で、遊んでいて遅くなり夕食をご馳走された時は、いろいろ食べなれないメニューが食卓に並びましたが、私には未知の料理が多く、食べられませんでした。

 自分の家の今までの食事の狭さとか、世間知らずが恥ずかしい気持ちと、食事を残す申し訳ない気持ちでした。

 社会人になり、接待などの外食も増え、また結婚してからは妻が旬の野菜なども美味しく料理してくれて、私はほとんど好き嫌いはなくなり、食べられない食材もほぼなくなりました。

 夏なら何種類かの夏野菜、冬は根菜など、一人暮らしでは絶対食べないものを、よく食べる機会があり妻には感謝しています。

 後で、たまたま健康の雑誌等で、あの食材は身体のこういう機能にいいとか見ると嬉しくなります。野菜はとくに、鮮度の良い旬のものを何種類かメニューに入れると身体に良いのが分かります。

 肉しか食べないとか、野菜嫌いの友人、どうしているのかあまり知りませんが、ふと気にはなります。

 胃袋や代謝の差はありますが、偏食以上に、飲み過ぎ食べ過ぎの人も多いですが、これからの年齢ではやはり要注意です。

 あとは運動です。

 私も今年は、股関節を痛めて歩くのに苦しんだ年ですが、速度は遅いですが、準備運動たっぷりすると、ようやすかなりの距離を歩くまでには回復しました。

 これまた、同年齢や、少し下の人でも、少しの距離を歩かずタクシーとか、階段も使わない人もいます。

 歩けない、食べられないは最悪な不幸の老後です。

 今、できてなくても、頑張ればまだまだ健康年齢を延ばせます。長年の習慣を変えるのは大変ですが、まずは、気づくことからです。

お盆の精霊送り

8月16日は、お盆に現世に還ってこられているご先祖様が再びあの世へ戻られるのを送る日とされています。送り火の灯火が、あの世に戻る人が迷わないための道しるべと言われています。
京都などでは、送り火として大きな観光行事にもなっています。
京都府福知山市、秋田県大館市などでも大の文字をに火を点ける行事なあります。
ご先祖様を敬い、思い出し、感謝の気持ちを込めるのがお盆だということで、風習そのものの細部にはこだわらなくてもいいと思います。

お盆にお墓参りをしても、お墓のご先祖様は家に帰っているので、カラだから意味がないという説もありますが、先祖を敬うという意味では、帰省してお墓をキレイにして、ご先祖様を敬うことはいいことのはずです。
京都の人は、「大文字焼」と言われると、キリっと「大文字送り火」「五山の送り火」と上から目線で訂正します。正解はその名称で間違いないのですが、どういわれようと、どうということはない問題です。実際、私が子供時代の京都で、同級生たちが「ゴザンノオクリビ」「ダイモンジオクリビ」と正式に言ってた記憶はないです。小学校の何人かは「大文字焼」とも言っていたと思います。それは正式に間違いで、お菓子の名前だとしても、大文字山をかがり火で真赤に焼くのですから、そう言う人がいても良いとは思います。母などもそういう洒落たモノ言いよりも、大文字焼だったような気がします。

父や母はもう亡くなり、そんなことも確かめようもなくなりました。精霊となって、ちゃんと戻られているのか、大して孝行もできず、偉くもなれなかったですが、二度目の関西・大阪の万博が来て、1970年には迷子になり大心配をかけましたが、今回は迷子になることなく今も生きています。

葉月の始まり

 8月1日。葉月の始まりです。
 とにかく全国的に猛暑で、エアコンのある家の少ない北海道でも30℃超えたりで、熱中症がいろんなところで起こりそうです。
 ウダウダ書くのも、本当に気力がなくなり、完全に夏バテです。
 昔は真夏に営業車で外回りをして、まあ木陰で休みもしましたが、梅雨明け10日ぐらいは本当に大変でした。お盆休みが来ると、ホンの少し太陽の熱量に陰りも見えたのですが、最近はどうなのでしょうか。

 今日は「水の日」だそうです。実は水に絡んでいろいろ調べて、本を読んで勉強したりしている途中です。

 井戸や地下水に関して、私の住む京都でも今ちょっと政治的な問題で議論がなされているのです。政治的な争いはどうしても右と左、イエスかノーかで極端になりがちです。水なんて、少しもう少し頭を冷やし、落ち着いて話していただきたいものです。

 人間が、地下をむやみに堀り、自然破壊をするとバチが当たる、これは確かに一理あります。しかし人間は利便を求めいろいろやってきたわけで、井戸を掘り、水道をひき、道路や鉄道、建物も私欲のためには間違いない行為で、自然には抗うものです。

 大きな鉄道や高速道路ももちろん愚挙かもしれませんが、それ以上に規模は小さくても、数多くあるビルやマンションなどで、都市の井戸や湧き水はいつの間にか枯渇したところが沢山あります。マンションを建てるのに、基礎工事を浅くするわけには耐震構造上もできません、
 地方をつなく交通を疎かにすると、都会への集中は加速し、また住宅を増やさないといけないのです。
 水問題は結局、新幹線や高速道路だけではないのです。今からやる一つの事業が千年の愚行ではなく、愚行は千年続いてきたのです。

 こんなに暑くなったのも、人間のせいです。

気をつけたい高齢のオーバーワーク

 変形股関節炎の初期症状で痛みだして、3週間ほどです。少し改善が見え、痛みがだいぶ軽めの時間が増え、前に足を上げるなどの、ストレッチ系運動もしやすくなりました。
 疲れてきた夕方などの足が動かくなり、痛みが出る時もありますが、ようやくフラットになところではマトモに歩けるようになります。
 まだまだ、弱っている部位もあり、油断はできないです。
 この、満足に歩けない不自由に少し落ち込んでいました。
 好きな散策や旅行も計画を取りやめ、もうできないのかと思い沈みました。なにせ、「何気なく歩いていた駅や買い物までの道の起伏の激しいこと、バリアフリーの成されないところも多く移動が面倒で、仕事でもすぐ立って動く当たり前のことが苦痛でした。
 何とか、いろいろ調べて克服する方法を少しずつ模索しました。

 股関節は肩や腰、膝よりも厄介な感じで、簡単の体操などで軽減するのはなかなかでした。
 ネットで調べ、本や雑誌でもだいぶ調べて、効果的な痛み軽減の運動やストレッチを探しました。
 結構痛いですが、医師の見立て通りで、変形股関節炎としては初期のようです。
 運動をしないと、座ったままだと痛みが増すこともあり、足上げやかかと落しなどで、身体を動かす方が、痛みが減るような気がします。
 

 健康に関しては人によって、体格も体力、嗜好も違いますから、私個人の身体と、それぞれみんな違います。私にすぐ当てはまったやり方が、別の人には合わないとか、そもそも見立てが違う場合もあるのでご了承ください。
 それでも、参考になる部分もあるとは思います。身体の健康に関してはケアしなが、慎重に進めることに越したことはないのです。

 アラカン以降の年齢で気をつけるのは、オーバーワーク、仕事や家の周りの日常活動、遊びでもです。
 ジョギングやウォーキングだと走り過ぎ、歩き過ぎです。
 結局、私の場合も当てはまるのは、歩き過ぎの勤続疲労、それと働いている時など座る姿勢や歩き方にも問題があったようです。

 個人差や一般かアスリート型かでも違うかもしれませんが、万歩計などをつけるとついつい歩数が多い方がいいと考え歩き過ぎをやってしまうことはありがちなようです。
 自力歩行を長らく続けやすい目安になる1日の歩数は8000~1000歩で十分で、しかもそれは仕事場や家の中で、家事や食事、デスクワークで動く歩数も含んでだとされる研究もあります。
 実は8000歩というのは、よく歩いている方やアスリートにとっては、造作もない目標に感じます。
 同年代で、まだマラソンやラグビーなどをやっている人もいますが、足の健康のためには過剰といえるそうです。ダイエットのためとかもありますが、肥満克服のため、足をいためたら意味がありません。
 基礎体力や、体形によっても違うという反論もでます、ダイエットしようとするウォーキングで8000歩など大した効果ではないです。あくまで、長生きしてずっと歩くための目安で、軟骨の摩耗などの疲労を貯めない目安です。
 それと、ついつい、マラソンのタイムや、歩数を競いたくなるのが人間心理ですが、目標は低めにしないと、どこかで無理をして大変な事故に遭う確率も増えます。そう、歩くことにより事故に遭う可能性は広がり、長い時間だと集中力も切れ、転倒などの事故の確率は増えます。
 体調や体力の衰えは、自分ですぐわかる感性の持ち主と、機械や他人のデータを見ないとなかなか気づかないか認めない人がいて、特に後者は注意が必要です。
 最近は時計型やスマホのアプリで、歩行数だけでなく、心拍や血圧も図れるタイプが増えました。旧来のベルトにつける万歩計ももちろん売っています。やはり、身につける時間の長い腕時計タイプはお勧めです。

 自分がどれだけの体力で、体調はどうか、やはり自分で気遣うことです。そして、素直に謙虚に他人と分かち合うことが大事です。
 

夏越の祓い、今年の前半を振り返り禊ぎましょう

 いつの間にか、2025年、令和7年も半分が終わろうとしています。
 6月30日、「夏越の祓い」という行事の日です。
 それほど昔からではないですが、6月の終わりにはどこかの神社で茅の輪くぐりをっしています。半年の無病息災を喜び感謝し、あと半年の無事を祈る行事です。
 天候などによってはいけない年もありますし、たいてい6月の末日ではなく、茅の輪が設置されていれば、月後半にはくぐっていいました。

 今年はそう遠出ができない脚の状態なので、近所の神社に行きました。近所とはいえ、炎天下1kmほど歩くのはきつかったです。
 今感じるのは、この股関節炎で歩くのは辛い件が、この前半の最大エポックでしょう。

 とは言え、半年の間というと、振り返ればいろいろな出来事がありました。波乱万丈とまでは行かないまでも充実したいろいろあった6カ月でした。記憶力は衰えていますが、スマホの写真が保存されているのであんなこともあったと回想できます。

 前半の1ー3月、会計年度の3月末までが2年近く勤めた裁判所勤務のラストラン、雪の舞った2月がまだ4カ月前というのが遠い記憶のようによみがえります。
 年始から、結構な案件を処理し、年度末の準備もしながら、2月はリクルート活動にも入りました。年度替わりとあって。厳しい就職戦線で、結局会計年度の雇用には間に合わず、少し休んで、4月末からの仕事に採用されました。
 4月は少し、のんびりと旅をしたりする時間がとれました。そして、4月末から、現職で働きだして、慣れぬ職場であたふたする、あっという間の2カ月でした。

 何となく、知っているような気もした自治体の仕事ですが、全く知らない面が多く、感心する毎日でした。もちろん、民間企業や国と違う点もあり、こういう改革があればという思いを抱くことは、私の性格上ありますが、そこは徐々にという感じです。

 みなさんの半年はどうだったでしょう。今年、こうありたいという夢や目標は半分経過してどうでしょう。焦らずとも、振り返り、歩みを確かめながら、あと半年を前に進んでいくことです。

 私も明日からの半期も、いろいろあるのでしょうが、頑張って、まずは目の前の体調を整えて、一歩一歩を進め、目の前の課題をひとつずつクリアしていきたいです。

 

水無月 6月が始まる

 南の方では梅雨入りの報を聞く、『あじさい橋』の歌詞のような季節、6月「水無月」に入りました。

 今年は真夏日はまだ一度だけで、そこまで暑くないままに梅雨入りすつのか、湿気を含んだ空気で曇りがちの1日のスタートです。6月の和名「水無月」は、「水の月」という意味。
田んぼに水を引く時期であったことから、そう呼ばれるようになったようです。一般の家ではこのところ温暖化ですでに夏物衣類も出ていますが、合いものや春物から、夏バージョンへの衣替えの時です。

 紫陽花が咲き始め、雨が緑を濃く引き立たせるこの月、散策も楽しいです。やがて白い梔子(クチナシ)の花が咲き始めると、梅雨に湿った空気に重く甘い香りがほんのり漂います。

 お米をめぐる話や、年金の改革案も国会を通り、政治がらみの報道には、いろいろ意見もしたくなりますが、少し情報を確認しつつ、自分の見聞き経験した流通業や書物を読み直して、発信したいと思います。ここでは気になった点一つだけ。

 小泉純一郎首相の息子、進次郎が農水相でいいも悪いも注目されていますが、賛否というのか好き嫌いや評価が別れる人です。ニュースバリューが高くて、人物が独り歩きしぎで、この辺りはやはり報道の問題が大きいです。

 政治に関心の無い人も注目させる大物政治家の息子でマスクも良いキャラではありますが、それだけでリードしていくマスコミは、国民をバカにしているわけです。政治は政策であって、キャラクターではありません。
 顔が不細工でも、過去に不倫をしていても、背景が胡散臭くとも、政策の議論が正しいかどうかです。日本人はどうも、頭のいい人でもレッテルで判断して、論理的な考察ができずに、正しい判断ができず流されることが多いようです。

 結局、少し長くなりましたが、詳しくはまたの機会に書きます。

 6月は祝日もなく、少し鬱陶しい月と思われがちですが、考えようでは良い季節です。しっとりと、じっくりと、心身を整えながら乗り切りましょう。