
この冬としては、最大級の寒さで雪も少し積もりました。
近畿でも北部はじめ、北陸などの北国はもっと顕著な雪に見舞われています。
そんな中、衆議院が解散され、もっとも戦後で短いタイトなスケジュールで衆議院選挙が始まります。
暑い寒いはしょうがないのですし、衆議院は常在戦場と言われます。それでも16日間という短さ、参議院と違い予定もしていなかったので、政党や候補者も大慌てでしょう。
これは選挙を管理、運営する選挙管理委員会や、市役所などの地方自治体も同様というか、寝耳に水の混乱が生じています。
そもそも、年度末を控え、予算や人事の最終調整の非常に忙しい時期です。ポスター掲示板から一切合財の業者依頼やアルバイト手配なども大変だと思います。
私も市役所で計理の仕事も補助していましたが、年度予算は完全に使いきる状態の時期ですから、特別に申請をまわさないと掲示板の板1枚、時給1200円のアルバイト一人にも支出できません。
支出の起案稟議が通っても、業者や求人は誰でもいいとは行かず、役所は公募をかけ入札、面接が必要になり、最低限このタイムラグも要ります。
その事情かどうかわかりませんが、私の住む市では選挙公報の宅配が無理で、新聞折り込みとなりました。前回の選挙で委託業者が公報を配らなかった不祥事があり、入札停止を受けた関係で厳密なのかはよくわかりません。
新聞宅配など今や3割の家しかやってないのに後はどうするのか、混乱ぶりが察せます。
大阪は知事、市長も兼ねる選挙なので、ポスター掲示板を大幅に減らすそうです。
公職選挙法で決められたことが、形骸化してて、なし崩しにできるならば、もっと早い時期にムダな支出を減らし、税金を節約できたのにと思います。
ネット選挙の時代に、昔からの公選法のやり方で、業者と半ば談合、支出は抑えられないとかなら、時代は変わらず減税など絵に書いた餅です。
与野党とも、ネット選挙に重きを置きだしたなら、このあたりの改革です。
自民党と維新の政権基盤が強固になるのか、中道改革連合が生き残るのか、どちらかわかりません。しかし、税制や経済、社会の構造を発展させ、変えるときに、こういうムダを排除して、その際に消滅する業界に代替の産業基盤なり、就くべき仕事をフォローすることも必要だと思うのです。減税だとすぐ財政、財源の議論になるのですが、税負担のたらい回しや先送りではなく、ムダをなくし新たな税収を探すのてす。












