ローカル線 明知鉄道

ローカル鉄道に乗り、そこから知らない町を歩くのが好きです。

架線のない非電化単線の車窓や駅から見える青空は限りなく澄んでいます。

晴れた日は映える写真が撮れますが、なかなか暑く、列車の本数が少ないので、旅番組を見るのとは時間の流れが違います。

まったり、ゆったりするのは都会人を癒す、わがままな贅沢なのかとは思います。

探せばコンビニぐらいはある街かもしれませんが、商店街などは、旬の賑わいからは長い時が経ったのは分かります。

「京都から来た」などと語ると、「何でこんな田舎にわざわざ」と驚かれます。

不便なことも、人が少ないのも自虐めいて嘆かれ、賑やかな都会では考えられない苦労、寂しさは毎日そこに暮らしていないとわからないものがあります。

お祭りなどが、年に一度の賑わいで、都会へ行った子供らが帰ってくる。そんな祭を支える人が、減り続ける。

旅をしていると、やはりそんな侘しい思いすら、ちょっとした会話から伝わります。

東京などの、仕事はたくさんあら、お店も文化も溢れてるけれど、人の多すぎるところから、少しでも還流できないものかと、いつも思います。

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