
ドラマは録画や配信で見るのに慣れて、溜まっているものを見切るまでにはだいぶタイムラグができてしまいました。リアルタイムでCM見ながらというのは無くなりました。家族揃ってというのも、残念ながら今はほぼ無しです。
夏クール、ミステリドラマなどは総括しましたが、意外と他にも良いドラマが多かったです。学園、青春もの、子供がテーマのものに秀作ありです。また、主演級の役者さんの世代交代で、時代の移ろいを感じてしまいます。
7〜8年前の、ドラマや映画で生徒役だった俳優が先生役になってると、またも自分たちも年取ったと感じてしまいます。
いわゆる「その後」を描いた「ちはやふる めぐり」には、かつてのキャストがOBとして総集合する中、上白石萌音が先生役でした。童顔、タヌキ顔ですが、いくつもの主演をこなし、着物着るとかなり落ちついたいうか、先生役が似合います。もう、恋愛ドラマ主演で初初しさも演じてましたが、一気にこのままおばさんになりそうな印象さえありました。
菅田将暉主演の次世代若手俳優総出演だった「3年A組今から皆さんは、人質です」から、もう7年経ちました。
朝ドラ「半分、青い」主演後すぐの、永野芽郁さんメインを張ってましたが、彼女も活躍した後いろいろヤラカシがありました。脇役だった上白石萌歌、森七菜ら綺羅星の如くそれぞれ活躍した中、今田美桜、福原遥が朝ドラ主演を経験し、この夏の月9「明日はきっといい日になる」ではその福原遥が主演でした。
児童相談所に出向する刑事という、トンデモ設定ながら、家庭内暴力など、月9とは思えない割と重い社会問題テーマも扱かっていました。子役から生徒を経て、福原遥も子供や親を諭す児童相談所の職員へ成長していました。
そして、「ぼくほし」と略される「ぼく達はまだこの星の校則を知らない」には、これも3年A組の生徒役だった堀田真由が先生役でヒロイン。
独特な感性でイジメにあい不登校になりながら、弁護士になった主人公白鳥賢治役で「ふてほど」以降ブレイク中の磯村勇斗が好演してました。
宮沢賢治のフレーズが散りばめられた脚本で、スクールロイヤーながら、情緒不安定で星が好きな頼りない主人公が成長していきます。生きづらい悩める高校生の学校生活を自らも悩みながら支えていきます。
法律を学びながらも、法律や制度、システム、大人の世界が欠陥と矛盾に溢れていることを浮き彫りにしながらも、ビュアな感性の美しさが、見事に描かれています。
べテラン女性教師平岩紙の訴訟場面は、やはり虎に翼見てた人は思い出しますね。
個人的なは、生徒や学生の頃を思い出すと、もっと先生に関わり、友情を育み、生き方を学んでいればと思いました。
