小さいもので満足した子供

 孫ができて、子供だと思っていたムスメがしっかり母親をしているのにはやはり感慨深いです。

 両家にとっての初孫で、いろいろおもちゃや服ももらっています。

 まだ0歳児で、せっかく買ったおもちゃよりも、家の中にある紙袋、スリッパ、スマホだとか何でも口に入れて遊びたいようです。

 母親になったムスメも子供の頃は似たようなもので、身近にあるもので、機嫌よく遊んでいめした。

 ようやくしゃべり出した頃、赤いゴム風船をもらったら、「私の風船、私の風船」と大喜びしていたのを、今でもよく覚えています。

 100均でいくらでも買える安い風船でこんなに大喜びしてくれている。

 やがて大きくなって学校に入り、世間を知る大人になると、こうは行かずにいろいろ欲も出てお金もかかるのだろうとも思いました。

 子供は不自由で、「そっちに言ってはいけない」「それは触ってはいけない」「それはまだ買わない」と制限ばかり言われます。

 では、大人は自由かと言うと、「子供や若い人は自由だからいいね」と嘆きます。

 赤ん坊、ギャン泣きもするし、おむつ交換も大変ですが、差し引いて余りあるほど見てて幸せになれるポジティブさ、無邪気さがあります。

 子供からもう一度人生やり直したい?それはどうなんでしょうか。

 どんなに地位や財産、教養を身につけても赤ん坊には勝てないものがあるのは確かです。

 

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