
「国際法とか国連は時代遅れで機能していない」という論調が広がっています。
トランプの指示によるベネズエラやイランの奇襲ともいえる攻撃には驚かされました。
親米の論客は「日本はトランプ政権に追従するしかない、国際法や国連主義を訴える人は左翼やリベラルで国を危うくする」との論調です。
それでも、日本は国連に世界でも突出した割合で供託金を出しています。
トランプが次々と無駄な利権がらみの国際機関から脱退しているように、日本もそれなら国連も国際機関もやめたらという意見は出ないのでしょうか。
親米はわかっても、アメリカには貢ぐ、国連や国際機関にも払い続けるでは、いくら税金があっても国内にはまわせません。
国際法に至っては、プーチンや習近平には秩序を求めているので、ダブルスタンダードです。ベネズエラやイラン、かつてのイラク攻撃もですが、さすがにアメリカなら何でもありでは、世界のどこでも秩序はなくなり、大国に媚び、安心して眠れたなくなりめす。
戦争にもルールがあり、毒ガスや地雷には制限がかかっています。中世の騎士や武士の戦いのように、名乗りを上げて兵士だけフェアな戦争するのではく、近現代は兵站や市民も巻き込む戦争が当たり前になってきています。
人民をないがしろにするあまりにも非道な独裁者も、かつての歴史では必ず報いを受けて退場しています。
それを早めるトリガーがトランプの奇襲と言われれば、一見正しそうですが、確定した証拠や裁判もなく、他の人も巻き込まれながらです。制裁は必要となった場合、多少は形式的でもやはり国際機関の公平な認定が必要ではないかと思うのです。
