春分の星空に

 星座の名を冠したブログなのてすが、なかなか星や星座のことを書いていませんでした。

 満天の星を見るのさえ久しぶりでした。

 普段は都市部に住んでいるマンションの廊下などからでは、数個の星が見えればいいところでした。山村に住んでいたり、登山とか航海をよくする人には珍しくないなかもしれないですが、多くの人には星をたくさん見る機会は減っていると思います。

 星座がわかるほど、むしろ多すぎてわからないほど、いくつもの星を、夜の海を運行するファリーから見ることができました。おとめ座のスピカ、うしかい座のアークトゥルスらの1等星がひときわ美しい輝きでした。

 たまたま、占星術、星座の1年の始まり春分の日の夜でした。

 五島列島など離島まで旅をして、灯台を訪れ、昔の人、遣唐使などは、星を頼りに方角を航海をしていたのもわかります。

 灯台も航海にとても大切な道標であったのがわかります。

 船を動かすのも、灯台を建て維持するのも大変な仕事です。

 GPSもない時代、動力も航海技術も現代ほど優れていない頃の星座の大切さは今の比ではないでしょう。

 星に方位を頼り、運命を占った時代と、AIの進んだ現代、人間にとってどちらが幸せなのかはわかりません。

 星に祈り、願いつつ、決意をこめ、新しい1年を旅していきます。

 

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