野党こそ頑張れ! 参政党も日本共産党も?!

 自民党総裁選が、誰がなっても同じ、もう少し他にマシなのはいないのかと思われながらも連日注目はされています。

 それでも、自民党が解体的に出直せるかというとコップの中の争い感は否めない、過去の総裁選よりもスケールの小さい感じです。しかも、少数与党で野党との協議は必須、安定のためには連立さえも野党に色目使いも強いられます。

 なんだか、国民が物価高や、生活に苦しみ、長い政権の自民党に対しての不満での選挙結果に対して、総裁を変えるだけで良いのか。非常に、マスコミの騒ぎ方にもどかしささえあります。

 もっと、情けないのが、結集すれば政権を取れ総理大臣を出せる議員数があるのに、全くすり寄るその気配がない野党です。

「野党と言っても、右から左まで党是も主張も違うから無理だ」と言う人が多いですが、そんなこと言ってるから国難を乗り切り、国民生活を良くすることができないのです。

 手取りを増やせ、税や社会保険料の逓減を訴え、財務省解体さえ叫ぶ声は、右でも左でも関係ありません。今までの自民党中心の政治が、本来の保守でもなく、しがらみだらけで、既得権益を守るためだけになっていたのです。

 政治を志す議員がこぞって、ムダを無くし、国民生活のため行政を根本から変えることを大きな旗印に、政策のいいとこ取りでいいのです。

 財務省を批判している趣旨では、一番右の参政党や日本保守党から左寄りの、共産党、れいわ新選組でも根は同じです。

 基本的な政策をそこにして、連立内閣を組めば良いだけです。かつて、自民党は細川政権誕生で野党に落ちた時、政権奪回になりふりかまわず、社会党と組み、自社さきがけ政権という、何の思想的統一もない組閣をしたこともあります。

 それでも内閣は組めるのです。

 共産党や極右はアレルギーがあると言われます。

 しかし、例えば日本共産党、支持する層や、一人一人の自治体の議員さんは、マルクス主義の網領に同調し、それが実現などとは考えてもいないでしょう。

 私の父も、自衛隊にも行った愛国者でしたが、商店経営をしていて商店街組合や化粧品小売店の組合の役をしていた時、こまめに話を聞いて真摯に対応してくれたのはやはり共産党の市議だったと聞きました。

 労働組合の一部もですが、共産党に選挙で投票している人は、マルクス主義など関係なく、その党の議員たちが、総じて倫理的に清潔で、地域活動に熱心で、市民の声を聞いてくれるといった点ではと思います。

 高市さんでさえ、いきなり総理大臣になって靖国に参拝するかとなると、多くの層に祭り上げられれば、結局トーンダウンし、そこまで右寄りで内閣は組めないでしょう。

 連立となれば閣議は大変ですが、結局さまざまな思想や宗教が入り乱れ、保守からリベラルと調整に、ムダなエネルギーをつかい玉虫色の政策しかできない、今の思想のない与党でも同じです。

 しがらみのない、やる気と情熱のある真面目な議員であれば、誰でも内閣を組めばいいのです。野党連携でどうしても、足りなければ、自民党からいい人材を入閣させればいいのです。国のために、今なんだって遮二無二やればみんなついて行きます。

 頑張れ、野党と言いたいです。

 

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