ランチが楽に1000円超える時代

 裁判所や市役所の中の最安値のお弁当はかろうじてワンコインでおさまっています。

 しかし、外に出て繁華街、オフィス街や住宅街のお店では、イートインでもテイクアウトでも1000円超えはザラになりました。コロナの少し前は、ランチに珈琲がついて1000円以内もあったのに、今やちょっとしてお店だと、1500円ぐらい当たり前になりました。

 近くのカレーやミックスフライ、ハンバーグなどの美味しいカフェも、先日行くとカツカレー単品が1300円となっていて愕然としました。サラダや珈琲つけると、考えたくもない、昔ならフレンチの安いコース並みの2000円近くです。

 カツカレーなんて、学生時代は350円をぐらいでしたが、町中の店で1300円です。大卒初任給以上に、外食の値段が高騰しています。

 一時のコメの急騰が、格好の言い訳、免罪符のように値上げされています。材料高騰を理由に、大手から個人経営まで、軒並み外食の価格は右肩上がりです。

 人件費がさほどかさまない家族経営でも、苦しいのでしょうか。食材の原価に占める割合がそれほどでもないので、もうちょっと頑張って欲しいものです。

 まあ、給料や年金が上がり、税金や社会保険料が抑えられて、手取りとお小遣いが増えれば、こんな愚痴みたいなこともないのですが。

 結局、500円以下の弁当や、手作りですまし、外食に行く人も減り、潰れる店も増えそうです。

 町中の店は、お手軽な価格でいつまでもあって欲しいものです。

 

万博が終わりました

 昨日で万博が終わり、同世代の友人や同僚の中にも、かなりのパビリオンを来訪、コンプリートした人もいました。1970年、小学生の大阪万博を制覇しての二度目の万博、あるいは当時は行けなかったリベンジのひともいたでしょうか。

 私はというと、開幕前から夢洲駅には行きましたが、結局仕事とプライベートで一度ずつ、トータル数時間に終わりました。当初、ガイドも見て予習もしたのですが、70年万博のコンプリートもう一度の気持ちは、いろいろな事情で萎えてしまいました。

 アンチではないですが、大阪で隣の舞洲や、中之島、松原市など、あとは和歌山、三重、岐阜、滋賀エリアの鉄旅などで人の少ないところで休日を過ごしました。

 面白いだろうし。やりだすとコンプリートするまで行く性格ですのでほぼ負け惜しみです。今回の大阪はさすがに自重というのか、そこまでしてもという感じが、実際しました。

 人が多すぎるのと、暑い中並んで待つというのが、性分的に最もダメでした。

 未来への希望、国際交流、理屈抜きのアミューズメントとして楽しんでいた方の投稿は良いです。

 前日、イスラエルとハマスが停戦合意、人質が解放されました。家族と再会する方の表情は素晴らしく感動的でした。

 戦後80年というのも、日本人だけの感慨で、世界では戦地となっているところ、軍隊を募り戦場に向かわせる国もあります。

 健康や平和、日本では当たり前のことが改めて世界ではかけがえのないものだと知るのです。

論功行賞、勝ち馬に乗る輩の弊害

 日本初の女性宰相と思われた高市さんですか、ここへ来て公明党の連立離脱など難しい問題が噴出しました。

 今週にも臨時国会が召集されて、首班指名、組閣の予定が少なくとも1週は延びるようです。

 それまでの、野党の合従によっては再び自民党が政権から転落の可能性すらあります。

 これからの政局は別にして、一国の政権を担う決定が、政策とか人物ではなく、党の数合わせ、勝ち馬に乗るのが有利だと囁かれる多数派工作に委ねられるのは何とも残念です。

 選挙で勝つには多くの人の信任が必要で、ポピュリズムから抜けられず、意に沿わなくとも、票のためには頭を下げる面はある程度仕方ないとは思います。

 そして、当選を支えたものには、論功行賞としてポストや権限を与えないといけない、その理屈も分かります。

 人物や政策が優れなくても、世話になった人物を重用するのは、一般的にも仕方がないことです。だから今回の高市さんの麻生派重用と、岸田、石破グループを冷遇するのは当たり前と言われれぱそうです。

 全てを実績、実力順ではなく、大人の対応、政治的配慮とも言われます。

 会社でもよくありました。不正や失敗をしても、親分肌の派閥の上司が庇ってごまかしてくれる。恩に着た部下は、親分のイエスマンになり、逆に親分の懐刀になって、強引なこともスレスレの汚れた仕事も無理してやります。出世するのはスネに傷あっても親分の秘蔵っ子になります。

 組織では仕方ないと言われながらも、まっとうにやっている人にとっては、何でアイツだけ優遇されると不満が残り、上に立つものの力量が足らないと、組織は揺らぎます。

 リーダーに立つ者には、意に沿う子分も必要でしょうが、部下の力量が変わらないならまだしも、力はちゃんと公平に評価していかないと、組織は弱るのです。

 よく言われるように、平時なら凡将でも務まっても、今の日本のように、有事に近い緊急課題が多い時は、全員を適材適所、緊張感のある登用をしていかないと、船は沈むのです。

 日本が沈む泥船にならないことを祈ります

 

公明党政権離脱、スッキリなのかドロドロなのか

 政治の世界は一寸先は闇なのか、何でもありなのか。

 政治の裏側の真実、ホンネは歴史になってしかわからないか、永遠に闇かもしれません。今回の公明党の政権離脱も、表向きに報道されてるいるとこは、タテマエであり、本当のところは、アナリストもいろいろ考察してますがよくわかりません。

 大きな政局ニュースということで、野党側の党首も、「自民党と連立を組むのか?野党首班指名連携で野党政権を作るのか?」でコメントを求められていましたが、これまた手の内を語るはずもありません。

 高市さん、麻生さんは、政治信条的にも公明党にはフィットしないし、石破時代の森山幹事長、木原誠二選対委員長ら安倍政権の菅官房長官ら公明党とのパイプ役になる人は今回ほぼ幹部からいなくなり、公明党絶縁は噂されていました。利権の多い国交大臣のポストも与え、重要な政策にいちいちストップをかける公明党は、いくら選挙応援をもらっても邪魔だったので、高市さん的にはスッキリしたのでしょうか。

 自民党の長い歴史では、創価学会と友好的はリーダーが台頭した時期も、激しく敵対し合った時期もありました。

 小渕内閣で参議院でのねじれを解消するため、亀井静香、野中広務らが仕掛けた。まず小沢一郎の、自由党をクッションにして、自民党とは組まないと言い続けていた公明党神崎代表を取り込んだ平成10年の自自公政権が自公連立の始まりです。

 それ以前から、細川政権からやはり政権を奪還するため、社会党、新党さきがけと組んで、勝つためには政治信条度外視、手段を選ばない野合も辞さない自民党でした。

 そういう意味では、これからどうなるかわかりませんが、ある意味今の与野党は、政策、党是、政治信条を重視している気はします。

 私は前に共産党のことも書きましたが、別に今の財務省を解体的に改革して、税と社会保険の仕組みを根本的に変えるのは、与野党の支持者がねがっていることです。憲法改正や、天皇制、夫婦別姓、核保有、靖国参拝など左右でまとまらない論議はどうせ決まらないし、結局棚上げになるなら、まず国民のためになることを、挙国一致でやる内閣で良いと思います。

 たぶん、それぞれの委員会や、地方議会の部会の現場では自民も立憲、維新、共産もそれなりに仲良く?妥協はしつつ、汗流して市民のため頑張っています。政治は上から下までつながってるのです。

 党の幹部クラスの国会議員は勝利とか、安定、政権のためよりも、国民の危機のために汗を流すことでふ。

動画デトックスが必要

 リアルよりバーチャル、紙媒体よりネット、文章よりも動画の時代だとは痛感します。

 動画サイトに嗜好を掌握され次々と好みの動画を提供され、関連する広告を見ていては、毒にまみれていく気がします。

 昔、テレビから悪い電波が出ていると戒めた人もいました。今やネットはもっと、悪質で巧妙であり、危険です。

 連絡手段や情報検索でスマホやパソコン、タブレットは手放せない時代ではありますが、せめて動画投稿を見る時間は自戒して、断つ時間を増やした方が良いと、つくづく思いました。

 紙媒体からの反射光と、モニターを見る透過光では、脳に与える緊張などの影響は違うようで、透過光だけでは、受動的になり毒に洗脳されやすいのではと思われます。

 良質の作品は別として、つまらない切り抜きは毒だらけです。

 やはり、スマホとくに動画はデトックスする時間が必要です。

新しいリーダーに期待する

 高市早苗総裁が新しい国のリーダーになるということで、大いに期待したいです。

 自民党自体にも、自公政権、国会、国内外に問題は山積みであり、古い老害の長老支配、院政に支えられた状況で、懐疑の向きもあります。しかし、閉塞が続く日本を何かのきっかけで、浮上させて欲しいという思いは誰にも強いはずです。

 女性初の総理大臣、野田聖子さんや小池百合子さんら何度か騒がれては消えた人も多く、もう少し下の世代まで、なかなか無理かなと思っていました。

 初めてと騒ぐほど、女性の属性というものはそれほどリーダーの資質に関係ないとは思います。

 年齢がようやく、自分より若い総理大臣が生まれることに、感慨はあります。岸田さん、石破さんらが微妙に上の年代で、高市さんで初めて年下です。シンジローやコバホークだと一気に下がったわけですが、それでもまだまだ我々の世代より上に長老は元気そうにいます。

 仕事に年齢はそれほど関係ないのですが、経験も必要だとは思いますが、バイタリティはやはり若い方がいいとも思います。

 このあたりは個人差かもしれません。

 敬称略で岸田、石破と総裁選までは、景気の良い元気な話が多く期待を持たせましたが、不運な流れもあったとは言え、総裁選での公約は全く実現せず、散々な内容でした。

 岸田の「所得倍増」とか、石破の「アジア版NATO」など、実現の方向性へのかけらすらない。一国のリーダーが嘘八百を並べていいのかというレベルでした。

 高市さんは、自らと党内に向け馬車馬のように働くと宣言しました。

 あんまり身体を壊すほどは問題ですし、無駄な動きはして欲しくはありませんが、やはり課題には迅速に取り組んで欲しいです。誰かが、人一倍無理しないと何も変わらない、やらないといけないという意思は伝わりました。

 高市さんが、小泉進次郎との激戦を逆転で勝ち進めたのは、ただ勝ちたいだけ、勝ち馬に乗りたいだけでの応援のせいかもしれません。とことん支持してついてくる覚悟のない議員もいるかもしれません。

 そんな議員たちや、連立を組んでいる党や組みたい党、今まで通り、オイシイ思いをしようとした政界、財界、官僚らにも、これはしんどいと思わせるよう馬車馬のように頑張って働かせてもらいたいものです。

 保守的な動きは、応援された背景や、連立などに配慮されバランスをとってセーブされたものになりそうです。そのあたりも、全く「らしさ」をなくすと、石破首相同様何にもできずに終わります。

 そのあたりはいい意味で、やんちゃで頑張って欲しいです。

 個人的には、公明党との連立はもういいのではと思います。選挙でかなりのベース投票を創価学会に支えられてはいるものの、次の選挙まで待てばまた次も簡単には切れなくなります。元々、公明党なしで与党だった時代があるのですから、素のままで、戦いぬくべきタイミングに来ていると思います。

 

 

自転車廃棄が多すぎる

 往年のちょっと暗いモノクロ作品で、貧しい親子が登場するイタリアの名作映画に、「自転車泥棒」というのがありました。

 昔は、自転車があれば仕事にありつけた時代があったのでしょう。今のAmazonなどの配達業務における軽のバンのようなものでしょうか。

 今は、自転車は移動するだけのものなら安い価格で手に入り傷めば使い捨てる人も多く、乗り捨てて放置されている場合もあります。もちろんロードバイクなど、下手すれば乗用車より高価なものもあり、ピンキリです。

 仕事に使うだけなら、安く手に入りそうですが、温暖化の猛暑の下、アスファルトを走るのでタイヤの寿命は短く、軽い金属ゆえ、車体も壊れやすいようです。

 具合の悪くなった自転車は捨てられます。金属資源も多いのですが、プラスチックなども組み込めれて、瓦礫の山に積み上げられ放置されたままとか、埋め立てられている場合もあるようです。

 捨てられる自転車の多さにも驚くものがあります。分別にも大変な手間、熱量が必要で、小さな自治体では、採算が取れないのです。

 サステナブルと叫ばれながら、家電にしろ、自動車、パソコン、この自転車も、なかなか長く使わるれることなく、粗大ゴミとなるメーカー戦略を許してしまっています。

 ゴミの焼却、そこからの灰は埋め立てに使われても、捨てる場所はもはや限界です。

 サステナビリティを考えなるなら、一つのものの値段から、保証や修理の仕組みなども考えさないといけないのではと思います。手に入りやすいものは、捨てやすいものになり、ゴミが増えすぎるのは、環境以前に、地球の空間を考えるだけでとんでもない問題です。

総合職 同一労働同一賃金の矛盾

 

 全国規模の一部上場企業に勤めていたのですが、総合職採用と、地域単位の一般職と、非正規の契約職員と、今ひとつ境目やら意味がわからずにいました。

 定年退職後に、契約社員等で勤め始め、労働とか社会保険の仕事をする段階で、ようやく深い意味がわかりました。しかし、難しい問題に変わりはありません。

 現場の販売員、営業職、事務職などは、優秀で替えがたい人材でも、一般職であれば待遇はそれなりにしか上がりません。

 もちろん、とても優れた人材が枠を超えて抜擢されることが皆無ではないのですが、概ね、大卒定期の本社採用は、能無しで、あまり仕事ができなくても、それなりにレールが敷かれ管理職にはなる流れでした。

 この大筋は、令和の時代でも、多くの企業や、公的機関でもそう変わりません。

 ひどいところは、現場の大部分が、ブラックな非正規の有期雇用とかいう感じのところもありました。

 総合職の待遇の良さは、転勤を受け入れることができるだけで、現場の仕事力は関係ないと、感じているほどでした。

 ようやく「総合職」らしい人に出会い、その広い知識で、臨機応変に多部門の仕事をいつでもこなせるのが、本来の姿だと分かったのは、最近の公的機関の職場でした。

 逆に最悪は、組織のトップに立つ人間が、綺麗事は言えても、雇用延長など現場に戻るなど、とても無理な本音を漏らしている所もありました。

 現場を馬鹿にしているのか、本人に能力もやる気もないのか。そんなトップの訓示やら、表彰やらは、知らない人はありがたがるかもですが、やはりどこかでメッキは剥げ、組織もじわじわと地盤沈下しますし、何かあると瓦解します。

 総合職の定義も、その心得的なものは、もう古いのかもしれませんが、組織のあらゆる部門のいつ行かされても、普段からの勉強で対応できることでしょう。専門馬鹿のタコツボには落ちない、広い視野での仕事ができる人です。

 それでも、最近は高度な専門性は求められますし、その待遇改善も必要です。

 現場力の強い人材は、貴重で、得難いものです。

 そこらあたりから、総合職優遇の、矛盾が生まれます。結局仕事にかけるひたむきさや、コミュニケーションスキルなど、優秀な人材は、学歴や入社キャリアではないのです。

 資格や語学力なども、あれば良いというものでもないですが、社会の変化で急に求められる出てきており、やはり、普段からいろいろ身につけている人は強いです。

 就職氷河期とか、雇用される側や、雇用する側、社会の仕組みに矛盾は多いですが、同一労働同一賃金の流れは、もう少し見直して欲しいところです。

女子プロ野球の残念すぎる解散 ルッキズム、セクハラに負ける

 女子プロ野球って、ご存知でしょうか?

 昭和時代の故水島新司さんの漫画「野球狂の詩」の後半には女性初のプロ野球選手が登場します。野球協約など、さまざまな障害を乗り越えて水原勇気という少女が、ドリームボールという魔球も体得して、当時の日本のプロ野球で活躍する話です。

 大変美形の女性に描かれ、映画化もされ、これまたアイドル的人気のあった美人女優木之内みどりさんが水原勇気役を演じています。

 スポーツが多様化し、著名な女性アスリートも平成から令和にかけて随分増えました。なでしこジャパンがブレイクしたサッカーもそれなりに国内プロリーグも維持しています。

 野球は国民的スポーツではあり、昭和時代はマンガの中だった女性プロ野球選手もさぞ多く活躍と思われそうですが、そうではありません。

 何と日本の女子プロ野球は、2009年に誕生しましたが、選手の離脱やチームの再編を繰り返し、2021年に選手がゼロになり、事実上活動停止になっています。

 野球を少女時代から好きで続けてる人は、大学やアマチュアのクラブ、企業に移っています。

 問題は、なぜそんな大量離脱が起こったのか。

 こんな時代に情けないことに、リーグは一つの会社で運営されていてそのワンマン経営も問題でした。競技とは違うチアダンスなどのサービスを強要され、ルックスの良い選手が重用されるなど、セクハラや不適切な女性に対する扱いが重なるなどして、健気で優秀な選手たちは全て脱退し、機能停止したのです。

 21世紀、コンプライアンスが守られるべき時代に、こんな低レベルのモラルの低いプロスポーツ界があるとは、情けなくなります。

 コンプライアンスだとか、女性の人権と言われながらも、いまだにこんなものです。例の芸能界の大物とテレビ局の女子アナにしろ、男性の嗜好が優先された世界です。

 スポーツも芸能界も報道も、政界も、いろんな業界にまだまだ、ルッキズムやセクハラは存在します。

 盗撮はダメと言いながらも、女子は媚を売る露出の多いスタイルでのプレーが当たり前のスポーツも多いです。

 フィギュアや体操など芸術的な採点が絡むスポーツはもちろん、ビーチバレーはそれが売りですし、陸上なども近年露出が多いユニフォームが目立ちます。

 結局は、スポンサーや主催者の金儲けと、女性の人権がグレーの天秤にかけられるスポーツ団体は多いのです。

 化粧っ気がなさすぎるのも確かに可愛くないと思える時はありますが、そんな考えすらコンプライアンス違反なのかと思います。

 一つには、元々体力が必要な競技を極めていくと、朴訥で面白くもなんともなくなる面があること、

 楽しくやるのであれば、とくに野球はポジションによって、工夫はできます。野球狂の詩ではないが、女性も一緒でいいのではないか、

 そんな子供たちが公園で戯れるようなスポーツがあってもいいのにと思います。

 

 

1位と2位のプレイオフ?

 本日夕刻までには、自民党総裁が決まっているはずなので、決まってから読まれる方もおられると思います。誰でも大差はなさそうです。

 しかし、1国の総理大臣を決めるのが、実に雑なレギュレーションの自民党総裁選というのも何だか大丈夫かという感じです。

 誰が総裁になっても、安定多数のため、噂される野党と新たに連立するというなら、これまでの国政選挙で与党がやってきた政治に不満でNOといって野党に投票した人に対しては詐欺みたいなものです。

 しかも、自民党の党員が、国会議員より民意を示すかといえば、党費さえ払えば国籍や代理タプリもほぼノーチェックときう杜撰なものです。

 その郵便投票と国会議員票合わせても党内で5人の候補の誰一人過半数はなさげで、1位と2位で国会議員だけでプレーオフもとい決選投票で総裁が決まり、たぶん連立の枠組みは置いても、多数を受けて総理大臣になるという流れです。

 5人とか、8チームぐらいでトップを決めるルールは非常に難しく、実力この場合民意が必ず反映するかというとそうではないのです。

 一番、工作やら不正めいたことがない、公平な選び方というのは、総理を決めるならもっと議論され納得できる垢抜けたものにしないととは思います。

 推薦人を得たそれなりの候補が5人も出れば、一人で過半数というのは最初から難し過ぎる規定で、国会議員の決選投票ありきのレギュレーションです。

 そして、最初の選挙の1位に、野球のクライマックスシリーズのようなアドバンテージは何もありません。2位以下が組めば確実にひっくり返すことができるのも、賛否はあるもののご都合主義、出来レース的と言われて当然です。

 どうせ民意をはかるなどに重きを置いていないなら、最初から民意で選ばれた国会議員で決めれば無駄なくいいことです。各地を5人がダラダラ回ってイベント興行みたいに候補者が露出する今さらの党勢拡大、マスコミ向けアピールにしても、今どきセンスなさすぎです。

 こんな選び方で、連立内閣では、総理大臣など替えても替えなくても、誰でも同じレベルです。

https://seizafpkotodama.com/2025/09/28/%e9%87%8e%e5%85%9a%e3%81%93%e3%81%9d%e9%a0%91%e5%bc%b5%e3%82%8c%e3%80%80%e5%8f%82%e6%94%bf%e5%85%9a%e3%82%82%e6%97%a5%e6%9c%ac%e5%85%b1%e7%94%a3%e5%85%9a%e3%82%82%ef%bc%9f%ef%bc%81/