
画像は円谷プロの昭和特撮ドラマ「怪奇大作戦」の中でもトラウマ級の封印作品。
依頼のあった人間を一時的にわざと狂人にして、恨みのある人間を殺し精神鑑定で責任能力無しで無罪が確定してから、元に戻すという、とんでもない犯罪のお話。
そんな作品を思い出させるような昨今の世相であり、報道のスタンスも人権グループやマスコミに忖度で及び腰です。本当に50年も前のドラマのアイデアを使う悪人が現れてもおかしくなさそうです。
東京都足立区で37歳職業不詳の男性が展示車を盗み暴走させて何の罪もない歩行者二人を死に至らせました。
一部の人権グループなどの弁護士が、マスコミにも圧力をかけて、最近では匿名はおろか事件も取り上げなくなる異常な状況です。
刑法39条により、精神疾患を持つ人は心神喪失だと刑事責任なしで無罪となる可能性が高いとはいえ、被害者や遺族の無念さを思えば理不尽な話です。
知事や市長のスキャンダルは根掘り葉掘りと膨大な量を繰り返し取り上げるマスコミが、ちょっと精神的な病歴があると忖度し一気にトーンダウンするのは何なのでしょう。
「日本のように精神異常者が野放しになっている国はないんだ。政府ももっと考えてくれないとね」
これは同作品の最後に担当警部の小林昭二さんがぼやくセリフ。
展示車両を盗む段階でかなり悪質な知恵もあり、責任能力も十分のはず、国籍も実名も明かさない警察と、そこをツッコまないマスコミが問題。
検索、裁判所がしっかり調査して有罪にしている割合が多いと開き直る新聞もありますが、そもそも忖度されて警察の段階で起訴されていないケースが多く反証にはなりません。
ここらあたりもマスコミの劣化が酷いです。
これも昔のドラマのセリフですが、「本当に怖いのは怪獣や宇宙人、妖怪でもなく人間です」









