
昨日、私の配偶者が60歳の誕生日を迎えました。
健康を害したこともあり、よく頑張って還暦まで一緒にいてくれました。
感謝の気持ちもこめて、古巣の年金事務所に行き、20歳からの1年間と、私が定年後無職の時に免除した数カ月分を任意加入で、付加年金とともに一括支払いすることにしました。
年末調整か、確定申告で税金の還付があるためもありますし、安くはない年金額を支払うのですから、10年以上受給でくると元が取れる計算ではありますが。インフレ下ですから今の20万や30万は使う方が良いという考えもあり、運用するのとの差は80歳以上まで年金を受け取らないとプラスとも明言はできません。
よく年金を増やすにはというサムネ動画や興味をそそる記事に、任意加入で増やすというのが取り上げられますが、払うのは義務ではない毎月の保険料ですし、増えるのは年にその1割程度です。年金だけ増えるというオイシイ話ではありません。
ただ付加年金は2年で元が取れるので、この制度の利用は少し回収額を早めて、上げます。私の配偶者の場合、全額免除の期間と未納機関がありますが。未納期間は10年で元が取れますが、全額免除の期間は同じく保険料は納めていませんがすでに国庫補助で半額の年金給付は約束されています。このため、全額納付しても給付の増え方は多くないので、元が取れるのに倍の20年かかります。この場合、未納期間だけで任意継続を打ち切る方が得に思えます.
いずれにせよ、年金の額は手取りではなく額面です。そこから税金や社会保険料が引かれますから、それを頭に入れた計算が常に必要です。
