
旅に出まして、行ってみたかった長崎県五島列島福江島に入り、観光しています。
レンタカー屋さんは、港とチェックインするホテルの送り迎えなど至れり尽くせり、見学先で2回一緒になったツアーガイドさんも親しみやすく、何度もいらんな情報をいただき親切でした。優しい土地なのがわかります。
某ホテル予約サイトの最安値で予約した宿は、予約も入ってなくて、設備もトンデモで、かなりハズレでしたがそこは旅あるあるの御愛嬌。
五島市福江島には一日10便近くフライトがある空港もあり、フェリーと合わせ、それなりの団体、個人、インバウンドの観光客が平日でも来ていました。
沖縄を除けば、日本の西の端国境の島として、日本遺産にも指定されています。
しかし、一番大きなここ福江島でこそ人口3万人を超えてしますが、その他の小さな有人離島は二桁以下で、インフラや買い物、防災、教育、医療、全ての面で楽ではありません。
川口春奈さんの出身である福江島ですが、観光でこそ美しい景観で感動しますが、ここで一生暮らすと決断できる若者がどれくらいいるのでしょうか。
レンタカー屋さんの若者、観光ガイドさん、ホテルの老いた店番の人ら、頑張ってはおられます。コンビニもドラッグストアもありますが大きなスーパーやSCは進出できる規模ではないのでしょう。
日本中の有人離島が、こういう状況で、厳しい未来と戦っています。

日本中の多くの自治体が、少子高齢化で人口も減り、税収が減っていて、離島だけの問題ではありません。というか、離島を助ける余裕はありません。
東京や大阪、名古屋、福岡などのターミナルのデカさ、繁華街の人の賑わいと比べても仕方のない不公平な話です。あそこに溢れている何か少しでも分けて上げられないものかと思い、祈りたくなります。
便利な都会で、特に東京は税収も多く住めば得な気がするのでしょうが、離島には都会に無いものがあります。
幸運に便利なところに住んでいる人が、不便な地方を見捨てる日本であってはやはりダメです。国防上も人情としてもいけないでしょう。
