諸事情により夏の青春旅は終了

青春18きっぷ、この夏のトライアルは5度のうち3度までで、悪天候、コロナ緊急事態宣言、家族の入院、自身も疲労もあり9月10日までに2回の乗車日を残して今年は終了としました。
前半の2回で運賃としての元は取りましたが、少し残念ではあります。
残り2回はノルマに縛られず、ゆっくりJRを使いながらローカル私鉄でもと画策していたのですが、ここは情勢やむなく撤退です。
少し公私とも疲れて体力も落ちていますので、自粛ルール以前に無理はできません。
のんびりテレビで菅首相の退陣後の総裁選政局を見ます。
菅さん何だかだ批判も多かったし。難しい時期でした。72歳この年で言うとやはり激務かと思います。候補に出る自民党員も河野太郎氏が58歳であとは60代です。永田町では若いのかとも思いますが、一般社会ではセミリタイアや後進に仕事を譲りだす頃です。気力や体力、記憶力、判断力や、新しいことへのチャレンジする意欲等が若い頃に比べて落ちてくる頃です。
それらをカバーした人間性やリーダーシップで、難局を乗り切っていただきたいと思います。

新幹線網VS地域の足  #並行在来線#ローカル線#第三セクター

青春18きっぷ愛好家通称青春きっぱーであり、ローカル鉄道愛好家にとって、コロナ禍の減便はショックです。
そろそろ、第三セクター鉄道、地方ローカル線に関してしっかり救済する手立てを考えないと減便→利用者減→廃止へ一直線ではないかと思います。
北陸新幹線延伸で北陸本線が三セクになれば、今回大幅減便の九頭竜湖線等は七尾線城端線同様JRと切り離された孤立線となります。孤立でやっていくよりも廃止の可能性が高いでしょう。
西九州新幹線は佐賀県と大モメに揉めました。
元々並行在来線をJRから切り離すのは地方には重みです。新幹線のメリットが大きい県はまだしも、このケースは元々福岡に近い佐賀県に速達のメリットが少なく、切り離されるデメリットが多すぎるのです。
国は折れて、JRに維持を求めたそうですが、これも今まで押し付けられた自治体、南九州や北東北、北海道、北陸の自治体には公正を欠きます。念書でもとっておけばですが、今まで在来線の特急が止まり普通と接続していた沿線が、高い運賃の普通だけになっている地区はざらにあります。
青春18族にとってもこの三セクは一部例外はあるものの難所です。同じ列車に乗っていて別料金が発生する三セク乗り入れ通過もあります。そもそも大湊線や七尾線のようにJRのほかの幹線から孤立しているケースも頻出しています。
青春18などはまあ趣味道楽ですが、毎日の通学通勤通院等の足が不便になるのは問題です。モータリゼーションに淘汰されたと言ってしまえば時代なのですが、それを言うと環境のため自家用車は止めて公共交通機関にと言われる時代です。その鉄道が不便になっては話になりません。
テレワークの割合も増えたとしても、環境も含めて公共交通がどれだけ大事で維持するために地元が考え国が支援して維持し得るかは、地方活性や過疎対策、都市集中緩和も含め今後の国家強靭化の大きな課題です。

不要不急でない旅とは 旅行や観光の復活はあるのか

実は結構、友達や同僚の何人かは、この時期の緊急事態宣言やまん延防止措置の地域に、観光やレジャーに行って戻ってきています。これを不謹慎といえるでしょうか。施設やサービスの一部は休止していても、大量のキャンセルが出ることも無く、旅行会社は沖縄や北海道のツアーを取りやめてもいませんでした。
だから今の感染状況があるのかというと、しっかりしたエビデンスもないので議論にはなりません。
ただ私の知人はしっかり自ら感染対策を取り、宿泊や観光施設もしっかり対策されていた。これはもうオリンピックのバブルに近いものがあるようです。
そして数少ないお客さんはこんなんで大丈夫かというぐらい空いたホテルでゆったりと夏休みを満喫されてましたし、迎える側も少ない客を大歓迎し、もしこのお客さえいなければどうなっていたかと感じたようです。不謹慎どころか経済を助けています。この人たちが家にこもっていて果たして感染は収まったでしょうか、
感染防止の決め手は人流の抑制!と、デパ地下等が今回やり玉にあがりましたが、これまた何のか証拠もなく効果も期待薄なのが感じられます。
幸い実行再生産数は8月初めをピークに下がり、1に近づいています
観光県でも、ただ住んでるだけの人と、来てもらう立場や飲食、観光、宿泊に関わる人、あるいは旅行や運輸に関わっている人はやはり感じ方が違います。
感染拡大さえしなければ本来不要不急(そもそも定義が難しい)の旅行は歓迎されるものです。どんなに自分の県やエリアを守りたい人も本当に来て欲しくないのは感染をばらまく人だけであって、人流の絶対数ではありません。
ある程度の人流を認めると、可能性としては変異が隠れて現れたり、潜在していたものやついうっかりもあり得ますが、そんな細かいことはゼロにはなり得ません。少しずつウイズコロナの旅の在り方を考えていかないといけません。みんなが一斉に盆や正月、連休の帰省と海外旅行のラッシュとUターンの密がニュースになった時代、正月のデパートに福袋、新ゲームソフトに並び、カウントダウンやスポーツの優勝決定にバカ騒ぎで集まる時代はもう来ないし、いらないと思います。これらは限定等の煽りと同調圧力等に負けていただけです。
個々の休みの取り方は自由で、移動も自由です。密なブームや集中が経済を支えるのではなく個の意思がこれからの経済を支えます。
政府の総花的キャンペーンではなく、これからの観光や旅行に業界がしっかりリカバーできるようにフォローと理解が必要です。

青春の旅2021

コロナ禍で猛暑も続き何かと気持ちも落ち着きません。昨年は昨年は自粛した青春18きっぷでのローカル線散歩、今年はプチ旅に行きます。
すでに2回使用して元はとっていますので、あと3回は気ままにローカル私鉄、3セクへのアクセスにも使います。
感染対策をとって閑散のローカル、廃線を中心とする予定です。
それなり青春18や撮り鉄等の密も避けたいと思います。
私は眺望もですが。前面展望でいうとやはり架線のない非電化単線、少し草の生えたローカル線が好きです。
不要不急の外出の典型のような青春の旅で、状況により中止はします。しかしいくつになっても旅はあきらめないというスタンスは貫きます。
コロナの感染者数は増えていますが、悪いことばかりではない確実に抗体を持っている人は増えていると思います。
まあ還暦すぎた年齢だと、お金のある方はリゾート地にゆったりと、移動も高級車やエグゼクティブクラスでという人もいるでしょう。私もリゾートホテルやグリーン車が嫌いなわけではないです。しかし青春18のルールの制約を守る知的ゲームの面と、普通座席で出会える光景がまた良さがあり、捨てがたい魅力に取りつかれる訳です。
実はすでに九頭竜湖線(越美北線)と紀勢本線行きました。

【麦秋至】緑色だが「青もみじ」森林浴   #麦秋至#森林浴#青もみじ

5月から6月の腫れた日は、青葉が綺麗に目に映えます。【麦秋至】と呼ばれる麦の穂が実る季節でもあります。
日本では青と緑の色の概念上に区別があまりなかったそうで、「青葉」「青ガエル」「アオムシ」「青信号(少し前のタイプ)」等は緑色をしているのに青を冠しています。
紅葉は秋は期間が限定され名勝は混みますが、緑の季節のいわゆる「青もみじ」は比較的ゆったり見れます。
日本は山国、森の国でほとんどの地方で、都会から少しの時間で森林浴が楽しめる森や山に入ることができます。
施設が休業でストレス発散の場が少ないと言われますが、森を歩くことはそうは咎められない癒しだと思います。

かつて戦争のために敷かれた鉄路 廃線跡を歩く  #廃線跡散歩

ややマニアックな趣味なのですが、健康のためのウォーキングを兼ねて廃線を歩くことを趣味としています。
昭和初期の廃線から、最近になっての廃線までいろいろあります。鉄道から、昔の文化や社会を知ることができます。戦争があった時代は鉄道は戦争に利用され、また戦争によってできた鉄道もあります。
平和ボケというのだろうか、飽食の時代に生きているので、水もスイーツも安全も楽に手に入るのが当たり前になっています。少し暑くてコンビニや自販機が見つからないと、いきなり飢餓感を覚えますが。戦中戦後間もなくの日本はこんなんでは無かったと思うと我慢もできます。少し歩けば、何とかなるのが今の日本です。
弾薬を運んだ鉄道の、廃線跡を歩き。戦後も挑戦戦争まで米軍に利用され、自衛隊に戻されてから廃線になったと書かれた碑を見ました。朝鮮戦争のことは、私は生まれる前なので詳しくはありません。日本は補給基地となり、特需により戦後復興で高度経済成長につながったと言われます。分断された朝鮮に比べ、国体をほぼ維持できた日本は幸運だったと思います。またこんな近い隣国での戦争がもし今あったとしたら、リアルな戦争体験者が多かった昔と比べ、ミサイル等の殺傷力も上がり危機感、恐怖感は強いでしょう。
鉄道は、第二次大戦以降は戦争のロジスティック利用も、長距離移動手段としてもピークは過ぎていきます。欧州やアジアを見ても第二次世界大戦が最後の鉄道を利用した戦争でした。
軍港や戦時おロジスティックで使われた港への鉄道も廃線か存続しても、かつての賑わいはなく、大きなヤードが寂しげな駅も多いです。
戦争はまだ世界のどこかでは苦しんでいる人のいる現実です。そしてつい70年ちょっと前には日本やその周りにも現実としてあった。その賛否は別として、遺産として鉄道の跡から想像することができます。

海外へはいつ行けるのか

コロナ禍、ワクチンで沈静化かと思えば敵もさるもの、変異株で感染力を高めて国によってはまだまだ拡大中です。
国民の過半まで接種を終えれば、イギリスやイスラエルのように収まるとは思われますが、ワクチンやこれからの治療薬開発とともにコロナとの戦いはまだ続きます。
日本に海外からの旅行客が自由に来る、そして日本人が海外に自由に旅ができるのは一体いつごろになるのでしょう。
留学とか、単純に学ぶだけならオンラインでアプリや動画でもできる仕組みはあります。しかし現地の言語や習慣等でリアルに生活を体験しないと身につかないもの経験できないことはあるでしょう。
ワクチンや治療薬、感染対策のグローバル化でコロナを季節性インフルエンザ程度の脅威に抑え込むことがここ1~2年でできるか人類の真価が問われます。
旅行や観光の復活を期します。

仙台国分町の思い出

いわゆるまん延防止法報道ののおかげで、懐かしい仙台国分町の映像がテレビで流れました。管理職の定例会や、バイヤー接待でよく行きました。
祇園や新地の上品さはなく、歌舞伎町やすすきの、宗右衛門町ほど下品でもない盛り場です。
仙台に商品部のあった企業の化粧品バイヤーと、キャバクラかサロンの仕事終えた女の子が飲みに行くような店で朝方まで付き合わされたものです。
そういう女の子の中で、当時働いてたカネボウのケイトという化粧品ブランドのシェアが凄く高かったので、バイヤーさんがなるほどと良く新規取引扱ってもらいました。
しかし、付き合い終わると、空が白む、翌日眠かったという記憶のみです。今ではとても無理、若かったなあと思いだします。

終電繰り上げでは「密」になるのでは

鉄道各社ダイヤ改正で終電繰り上げや列車本数削減が行われ、これといった新型特急も新路線もなく寂しい感じです。
そもそもコロナ禍で経営が苦しいとはいえ、保線管理の労働環境改善まで理由にあげるのは、今に始まったことではないので違和感も感じます。駅や列車の営業される時間が短くなると乗客は限られた時間に集中して「密」になります。首都圏の混雑はテレワークや時差出勤をしてもまだまだ収まりません。
いくら外出を控えている人が増え、深夜営業の飲食が減っても鉄道がサービス業としての使命をおろそかにすることは間違っています。結局、マイカーやタクシー利用されれば環境にも負荷が増え、鉄道離れを起こし自分の会社の首を絞めることなります。深夜の保線や安全作業は夜行列車の激減でかなり緩和はされたはずです。それでも営業していない夜間に作業するのは仕方のないことで、そういった方の労働環境、待遇改善はもとより必須案件です。その中でどのようなサービスが運輸会社で適性なのかを考えていただきたいです。

3.11

言葉は無力な気もします。
冬が終わり、春が来る。
夜が明け一日が始まる。
震災10年、それは変わりません。あの時流した涙、再び流す涙、微笑み。10年、長い時間だったのでしょうか。