天使の条件10:声が大きく元気

人生応援、天使が舞い降りる25の法則、詳細の10

繁盛しているお店や会社、やはり元気で声が大きいです。
挨拶の章でも言いましたが、精神論だけでなく第一に基本的なコミ二ケーションがとりやすいのです。
ボソボソとか、むっつりやハニカミが個性だと思い込み、そこにとどまっていると長い一生のうちでは後悔するほど大きな差がつきます
人間の思いは、都合よく伝わる時もあれば、相手の都合で曲解されたり伝わらなかったりします。
いつも誰にでもうまく伝わるとは思わずに、大きな声と元気を意識する。上品でプライドのある男女は、今さらと思いますが現状からさらに上位のコミニケーション力を目指すにはこの2点は意外なほど重要です。
ヒソヒソ話とか、席を外してもらっての重要な会話はありますが、あくまで日常では声は大きくはっきりしているのに害はありません。
相手に分かり易くだけでなく、考えてもらったり想像や推理を求めたり、気を遣うことを学ばせたりするときはあります。しかし難解なヒントやアプローチを求める言動だからこそ、はっきりと提示しないと企図したものは伝わらず無視されます。
ミステリ小説の冒頭にある、重要な手がかりのページだとして、インクがかすれていては読めないのと同じです。
元気なのと、元気のない人。この差もやがて広がります。たとえばいつも元気な人がちょっと声が小さいとか顔色が悪いと周りからも心配されます。いつも何考えてるかわからない、何言ってるのか分からない存在では、関心を持たれることもないのです。
今、これを読んでいる人の年齢もマチマチでしょう。30でも50でもまだまだこれから折り返しの人生長いです。これから元気出して大きな声を心がけるだけで、天使が舞い降りるかどうか変わってきます。

ロバートシャインフェルドの『究極の自由体験/UFE』

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください