好評で反響も多かった天使が舞い降りる25の法則詳細解説の補則です
何か指摘を受けたとき、どういう反応をしますか?イヤな顔をしてしまう人も多いですね。
プレゼンでも、稟議書や企画書でも上司や同僚に意見されたり、修正依頼や間違いの指摘と、思わず反論してしまう人がいます。相手が取引先などだともっとです。
しかし指摘や指導がないと、ひどいままでスルーして大失敗したり、大恥をかくことになります。確かに手間をかけたものに茶々を入れられるとイチャモンと感じることも分からんでもないですが。
上司や同僚、友人などの奇譚のない意見は本当に貴重です。ここで不遜な態度をとれば誰も言ってくれなくなります。たしかにその時の指摘は間違っていても、素直に感謝しましょう。次はあ正しい指摘をしてくれるかもしれないのです。
その時には、お互いの立場や苦労など分からなくても、良好な関係が続けば、やがて分かり合えます。
逆につまらないことで喧嘩みたいになると、関係はギクシャク冷えたままです。
指摘されたら「ご指摘ありがとう」「ご指導ありがとう」「気づきませんでした」で良いのです。