美人、イケメンの自殺

#竹内結子 #三浦春馬

竹内結子さんが亡くなられました。キレイな女優さんで、少しSっぱい悪女が似合うような方でした。自殺の真相も、本人の素顔や性格などは知る由もありません。
もちろん。演じた映画やドラマからイメージするだけで、書いています。
やはり『ストロベリーナイト』の姫川刑事役。これは続編の今注目の演技派二階堂ふみよりも、ハマリ土フィット感はありました。『真田丸』の淀君もきまぐれな悪女ぶりがやはりうまかった。
こういう美人女優もやはり40を過ぎると、路線やスタイルを変えていかないといけないのでしょうか。女優の第一線で活躍できる椅子は決して多くはなく、その戦いは熾烈であることは想像に難くありません。
40あたりから、男性も女性もターニングポイントを迎えます。決して怠けていたり、外見だけで媚ていたとは言いません。ですが、若い頃容姿と相まって、多くの恵まれた状況を手に入れていた人は、イケイケが通用しなくなる頃、大きな壁にぶつかります。
いつまでも登り坂の人生は少ないでしょう。地道にやっていた人間が追いつき負い越していくときもあります。
自分のスタイルが、外見で勝負していたのであれば、中身の充実がないと40代以降はだんだん相手にされなくなる時がきます。
知らず知らずに、自分が偉いようになり、他人任せにしていたり、苦手なことはさけていたら、一気にツケが来る時があります。
以前の化粧品会社にも、女優さんのように美しく社内の上位職に媚て、その時は勢いついていた人はいました。今の仕事若く美しい女性で、履歴がちょっと心配なほど✖が多い人も見受けられます。本当に仕事ができない人、家庭のことができない人は淘汰されます。
死ぬほどのことではありません。スタイルを変えて、努力してみることです。若い頃ほどアドバンテージはなくとも、地道にやると本当の自分の能力が上がります。
もちろん、生きていくことが素晴らしいことです。可愛い愛されるおじいちゃん、おばあちゃんがいいじゃないですか。容姿を誇れる若い時だけが人生、そこで死ぬことに美学などありません。

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