いわゆるまん延防止法報道ののおかげで、懐かしい仙台国分町の映像がテレビで流れました。管理職の定例会や、バイヤー接待でよく行きました。
祇園や新地の上品さはなく、歌舞伎町やすすきの、宗右衛門町ほど下品でもない盛り場です。
仙台に商品部のあった企業の化粧品バイヤーと、キャバクラかサロンの仕事終えた女の子が飲みに行くような店で朝方まで付き合わされたものです。
そういう女の子の中で、当時働いてたカネボウのケイトという化粧品ブランドのシェアが凄く高かったので、バイヤーさんがなるほどと良く新規取引扱ってもらいました。
しかし、付き合い終わると、空が白む、翌日眠かったという記憶のみです。今ではとても無理、若かったなあと思いだします。