無観客でも競技、発表の場は意味がある

オリンピックの無観客開催が検討されています。
チケットプレゼント等やってたスポンサーはどうするのか心配です。それはさておきオリンピックや有名アーティストのライブ、メジャーなイベントとは比べるレベルではない身近な家族的行事の話です。
子供のピアノ発表会。先生単位ごとでいくつか集まって小さな会場を借りたせいぜい100人までのイベントです。
昨年来コロナの影響で中止でしたが、今年は無観客で開催するそうです。
やはり小さな音楽家といえど、発表会という正式の場を設けるのと、練習だけとでは違うようです。練習試合や模擬試験と本番が違うのと同じ理屈でしょうか。
大学時代小演劇をやっていました。観劇としては何千人の大劇場も見てますが、緊張のレベルは百倍になるとかはないでしょう。人前、オンライン等でも本番となると緊張するはずです。
無観客の競技や芸術のイベントには意味はあります。

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