いまだ高額納税者?タバコ値上げ

ひと昔前の映画やテレビドラマだと、悪役に限らず正義の主人公でさえタバコを吸うシーンがありました。
最近は電子タバコが増えたとはいえ、やはり旧来の紙巻きタイプにライターで火をつける愛煙家も未だに見掛けます。
オフィスや家庭でさえ嫌われ、吸い場を失い、早朝や深夜のベランダや公園で見かけたりします。
高額納税者と揶揄され、さらに値上げされるのにちょっと待遇はかわいそうなくらい悪いです。
最近、近くに建設されたスーパーが建設中の頃や、職場に向かう途中に産廃のトラックや、金属加工の工場等でみていると、ブリーカラーの方の喫煙率がまだまだ高いのを感じます。
習慣性が高いのと、ハードワークの後の気分転換に欠かせないのかなと思います。決して高い賃金でない彼らの税負担を思うと何だか同情したくなります。でも彼らはそんなことは気にせず美味しそうに煙をふかしています。

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