行政にあふれるタレントポスター

 化粧品メーカーに勤めてる時代は、営業時代は取引店舗にポスターを張りまくり、イベントをやプロモーションを行い、管理に回ると、契約切れや不祥事のモデル使用のポスターや販促物の撤去チエックをしていました。最近はメーカーですらモデル契約や宣伝の費用対効果を考え縮小傾向でした。
 これが何とお堅い行政、しかも一つの局です。
 大っぴらに張り出されているポスターなので守秘義務でもないのですが、費用対効果などを検証したわけではないので、税金の無駄とか批判はいたしません。見ての通り全て、厚労省関連です。
 数の多さと、旬のモデル、タレント、ドラマで活躍の女優さんなどを沢山起用していることに驚いているだけです。もちろん、昔からアイドルの一日署長とかもありましたし、あああの人がアンバサダーとか、イメージガールなら、ちゃんと守ろうとかやってみようとなるのでしょうか。

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