
夫婦間の暴力でDV被害を受ける人も、最初からそんな相手だと知っていたら結婚などしないはずです。
外面がよく、とてもそんな性格に見えない人が豹変する。それが悲劇です。
加害者側から見れば、だましてという意識はなく。潔癖で妥協を許さない性格がストレスまどで回りの当たるケースも多いようです。
交際しているときは、良い面ばかり見える。これはどんな結婚でもあるあるです。
相手の弱い面、嫌な面も甘受し、妥協もし、補い合いのがパートナーです。
教育環境や家庭などに恵まれない人もいますが、豊かな家庭、恵まれた環境に育った人でも加害者の場合もあります。
幸せな家庭を営むには、我慢することも覚えないといけないのですが、それができない人も少なくはないようです。
頭の良い人は、そのバランスを考えられるのでしょうが、理性で抑えきれない人もいるようです。根は悪くなくとも、感情とか力を制御できない残念な気質の人もいます。つき合うにはそこの見極めでしょうか、それを超えられる愛でしょうか。
パープルリボン – 天使の星座 (seizafpkotodama.com)