美しい黒髪のおトクな面

ホントは黒髪のメリットとしたかったが、花王のシャンプーみたいで替えました。

古来美しい黒髪は、日本では若さと美人の象徴のように言われてきました。実際まあ白髪とか、白髪交じりというのがまあ熟年というかオバサンの代名詞みたいにはいわれます。
黒いだけで実年齢より5~10歳若く見られる

私も男ですが、幸い髪の毛が多い方で、多少白髪があったんですが若いころはちょこちょこ抜いてました。40代くらいになってカラーリンス系で目立たなくして50過ぎでからはヘアカラーにしました。父親はおでこからハゲ上がったんで心配してましたが私はトリートメントやトニックは欠かさずケアしてふさふさの真っ黒は継続できました。小顔でやや童顔でもあったのですが、おかげで40代のころは30代に、50代になっても40代に見られ、定年は近いと言っても驚かれるほどでした。

髪の毛は第一印象

中高年転職なんかのハウツーにも、やはり髪の毛は最低限の身だしなみ。黒い方が元気に見られるとあります。男性でこれですから、女性の第一印象として髪の毛は重要です。
一部オトコ目線なんで申し訳ありません。女性を見る場合、もちろん顔とかボディとかいろいろありますが、第一印象は髪。逆にいうとアイメイクとかファンデーションとかも、もちろんだけど、その他のメイクやケアをせっかくやっても髪でこけてるともったいないになってしまいます。

美はトータルで、ヘアは時間をかけて

ひさびさにちょっとした集まりでお会いした女性。もう40代後半(失礼)なのに本当に髪の毛がキレイで、もちろん全身からのオーラもスゴイっていう感じの方でした。
同性が羨まれるんですが、やはりこういう方はいつまでも美にこだわって、髪の毛のケアからカラーリング、スキンケア、メイクアップ、ボディケアとされているんだなというのが、後から考えるとよくわかります。
ヘアカラーは、まあ従来から大きく二つの問題点がありました。
一つは身体にあわないケース
もう一つは、手間。お金もかかるし、うまくできない。小まめに染めないといけないし、時間もそれなりにかかる。
最近は、テストは必要でも昔よりは、随分刺激が少なく、染め上がりもキレイで時間も短くすむ製品が増えました。
明治後期から大正、戦前にかけて出回った染め粉は、劇薬も含まれていたり、半日もかかるものがありました。それでも女性はつけ毛よりも、自然な黒髪を求めてメーカーも平成にかけ改善改良を重ねてきました。
とくに長い髪の方、自分で染めて、生え際もキレイにケアし続けるのはいまだに少し大変 です。でもそんな方にこそ、女性にとって最高の称号ともいえる『年齢より若く見えます』といささやく天使が降りてきます。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください