人生応援 天使が舞い降りる２５の法則 詳細その１６
【楽観的に物事を考える】
この法則も難しいところがあります。クヨクヨしないのと失敗を恐れて消極的になってはいけない。ただチャランポラン、いい加減ではダメ。すぐに投げ出すのもダメです。
緻密に仕事をするときは悲観的な部分も必要ですが、夢や目標、日常的なことも楽観的な方が楽しいし進みます。別に確率を問われてるのではないです。過程ではコツコツ努力は必要ですが、目標を決める行動を決めるときは楽観的でいいのです。
この２点、慎重に最悪のことを考えてやることと、大胆に取り組むことをしっかりわかって使い分けられるかです。
一般に長期ビジョンや目標、日々の些細な日常は楽観でいいのです。
途中のプロセスでは、いろんな分析をして最悪のケースも乗り越えないといけませんが根本に必要なのは 何でもできる何でも楽しくやろうという楽観性です。
かくいうワタシも失敗続きで少し落ち込んでいますが、引きこもったところで解決もしません。悪く取られるとか、つっこまれるだろうとか、また失敗するとかどうしても思います。
大きな目標を見つめて、楽しいことを考えましょう。みんなそんなにうまいスキルをもともと見つけてる訳ではないのです。この悲観と楽観をうまく分けられたら、きっと素晴らしいことが起こります。お互いともに頑張りましょう。