天使の条件19:他人に尽くす

人生応援 天使が舞い降りる25の法則詳細の19

【他人に尽くす】これは重要な法則です。
尽くす、奉仕、サービスの定義にも説明がいります。他人へのということがキーであるのと、尽くすという言葉の中に無償での奉仕の意味が入っています。
これはサービス業ともサービス残業とも意味あいが違います。介護サービスなどはお金を貰っての奉仕の仕事ですから、外見上は尽くしていますが、厳密には含まれません。
看護師を【白衣の天使】とも言われました。サービス業の方の活動や笑顔、言動に心打たれ本当に天使のように見えることがあります。
本来の職業としてお金を貰っているサービスと厳密に切り離さなくてもいいです。お金を貰ってやっているだけの部分ではなく、それに上乗せして指示されていること以上のことをやっているところです。あるいは人が嫌がってめんどくさくてやりたがらい業際の仕事。誰かがやらねば、みんなが困る、少し遅れるとかいい細かい役割ってあります。
プリンターの紙やトナーの交換、シュレッダーの満杯交換とまわりの掃除なんかもそうです。絶対やらない人って得しているようで、天使に嫌われる以前にすでにみんな気付いてマイナスの評価をしているのです。
そういいのを笑顔でさっとやるのがカッコイイ。もちろんプロなので自分がお金貰ってる部分はやりきっていると、さらにカッコイイ。
カッコイイだけでなく、いつか返ってくるものがあります。
みんな見てないようで見てるものです。 人間は一人で生きてきたわけではありません。まわりの誰かの税金や給料によらない奉仕やスマイルやしつけを受けてきました。
サービス残業とは違います。会社に無償奉仕しているようで、それは自分が追い込まれたり会社の悪い仕組みにはまっているのです。究極的にいえばそれは自分のために勝手にやっていることです。自分の仕事や役割時間内にはクリアした中で、周りや社会を助ける。残業はしないがボランティアはするというイメージです。実際にボランティアでなくても、職場や家庭、地域で奉仕できること、尽くせることはあります。
決して他人に尽くすのは損ではありません。いっぱいいっぱいで自分のことだけでシンドい。そんな時でも周りを片づけたり、準備したり、できることをちゃんんとする。仕事と規定され明確なものは少ないですが、やれることは多い。
少しでも尽くす。
天使は仲間意識を感じ降りてきます。

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