緊急事態宣言:制限された中を生き抜く

ロックダウン的なものに反対した人も、やるべき緊急事態宣言を出すべきだと言った人もそれぞれの立場からで、意見は割れてました。しかし、この年末年始の後、いろんな要因があったのだろうが全国の新型コロナ感染者数は著しく増えて2021年1月8日再び首都圏、緊急事態宣言となりました。
しかし首都圏等とりあえず少々歩けばあらゆるものが手に入り、配達もされる。感染を最小に抑えながら、ネットもあるわけでいろんなことができます。夜8時に飲食を終えるならそれはルールとして受け入れることでしょう。
いよいよ会社の態勢、テレワークへの取り組みは本腰を入れるところに来ているだろう。サービスや接客だからではなく、出勤や社内稟議などあらゆるものは必要か、オンラインでできないか検討に入ることです。それでコストがかかりできない企業はさすがに淘汰されるでしょう。
仕事がなくなるのは大きい衝撃的なことですが。コロナで起こっていることは概ね少し先の未来が加速して早めにやってきただけの内容が多いです。
悪いことに出会うのは不運ですが、先にすましておけたり、諦めて次を目指したらいいこともあり結果として不幸なばかりではありません。
人の批判や、自分の運命を嘆くよりまずは運命を受け入れとりあえずは目の前のことをこなしながら前向きに進むしかありません。
コロナなんぞで運命を狂わすなど情けないと考え、ひたむきに勝ち切りましょう。

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