うまくいかないとき、励まされるちょっとしたこと

 こんなことでは天使が降りてこないと分かっていながらついつい悪弊から抜け出せない。
 クリスマスから年末年始はやはりお祭り的気分の高揚もあります。初売りの終わったスーパーの売り場が少し寂しかったように、イベントの終わった日常がつまらなく倦怠や、気持ちが沈み勝ちな人も多いのではないでしょうか。私もそうです。
 失敗をして、くよくよおどおどしてしまう。もうイヤだ、向いてないやめてしまおうと思うことが何度でもありましたし、今でもそんな時が巡ります。
 スランプの脱出法は過去にも書いていますが、落ちることも私自身よくあります。
 今日はラジオのパーソナリティの言葉、ドラマの登場人物の言葉、立ち寄った書店の本、読んでいた小説の文にそれぞれ励まされました。

 きっかけは大したことでもなく、立ち直りもそれなりです。
 ストレスの9割は対人関係だそうです。ただ人と交われば軋轢が生まれるのは当たり前です。そこから学習、成長、進歩などあります。こればかりはすべてオンラインは難しいでしょう。人と交わるからいろいろ生まれる、いいことも悪いことも、イヤなことも含めて人生呑み込んでいくということです。どうしてもイヤならそれはそれで逃げ出してもいいのです。それで成功の道もあります。
 いろいろ交わって試してみるしかないです。

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